日記っぽいもの


6月29日

お買い物日記
その一「ようこそ。若葉荘へ1,2巻」
solaのコミカライズした人ってことでそれが出来が良かったので購入。まずまずだったかなぁ。しーちゃんは可愛かったけど。

その二「BLACKBLODDBROTHERS9」
あざの耕平。富士見F文庫
今年のラノベトップ候補。今回もめっちゃ良かったです。まぁ感想は後で詳しく書くとして。本当にこの本が読めるって幸せですわ。幸せな読書でした。
当然上半期の候補。

その三「SH@PPLE ―しゃっぷる― (2)」
竹岡葉月、富士見F文庫。
シリーズ二作目。性転換ものじゃなくてただ女装(もしくは男装)して学校に通うおとぼく方式の設定ですけど、中々面白かったですよ。今回も楽しみ。

その四「漫画版ひぐらしのなく頃に〜罪滅ぼし編〜4巻」
罪滅ぼし編の最終巻。原作でかなり好きな話だったので。熱い展開でかなり楽しみました。祭囃し編も楽しみにしています。

その五「漫画版ひぐらしのなく頃に〜目明し編〜4巻」
目明し編の最終巻。こっちはまだ未読。

その六「夜は短し歩けよ乙女2巻」
森見登見彦さん原作の漫画化。まだ前の巻読んでません・・・。

ラノベはBBB9読み終わって上半期は打ち切りかな。詳しくは後でまとめ書くとしてランキング候補としてエントリーされそうなのは
「Fate/ZERO4巻」「名前探しの放課後」「ゴールデンスランバー」「スプライトシュピーゲルIV テンペスト」「オイレンシュピーゲル 肆 Wag The Dog」「BLACK BLOOD BROTHERS9」あたりかなぁ。まだ順位は決めってないけど。


6月25日

アニメの話。
ペルソナの2クール目新OPが良い感じ。さすがFLOWって感じかな。本編のほうも最初は微妙かと思ってましたけど最近面白くなってきて切らずにいて良かったかなぁと。
SA。少女漫画系ってこういう良家の子息が通う学校っていう設定は良くあるのか?まぁ桜蘭あたりしか読んだことはないんだけど。それから権力持ってる生徒集団とか設定的には割と良くあると思います。一応視聴は継続。
ホリック。なんか初っ端から一話完結とかじゃなくて続き物で四月一日の視力がなくなったりとか重大事件っぽいんですが(ぉ。普通に一期からの視聴者前提なんですかね。
アリソンはまだ崩れてないと思う・・・・・。結構飛ばしてるけどそれなりに原作よくなぞってて結構好き。あんま覚えてないけどあの爺さんって最後は自害じゃなかったっけ?っと疑問符。原作手元にないので確認できませんけど。
D.C.II第二期はOP楽しみにしてたのにうごかなすぎ、萎えた(つД`)今回は普通に朝倉姉妹メインになるのか?さくらさんもかなり関わってきそうな感じだったが。後気になったのが原作ゲームってさくらさんエンドってあるのかしら?
図書館戦争。原作知らないからなんともいえんけどそれなりに楽しんでみれてます。井上 麻里奈さん良いですね。
仮面のメイドガイ。原作途中までしか読んでないですけどやっぱこのノリは好きですわ。結構楽しみにしてます。
後はドルアーガの塔とかブラスレイター、狂乱あたりも視聴は継続かな。クリスタルブレイズはかなりあやすぃ。


6月23日

夏新番のまとめ。自分のメモ的なものなのでテレ玉仕様になってるのであしからず。
月曜日:
6/30「セキレイ
漫画で店頭にならんでるのはちょっとみたことあるかな。絵柄が特徴的で少し気になってたり。
7/07「夏目友人帳
7/07「ワールド・デストラクション〜世界撲滅の六人〜

火曜日:
7/08「一騎当千 Great Guardians

水曜日:
7/02「スレイヤーズREVOLUTION
スレイヤーズのアニメ。超有名作品ですけど原作は未読なんだよなぁ。
7/02「魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜
久々の魔法遣いシリーズ。とりあえず今期の本命。

木曜日:
7/03「西洋骨董洋菓子店
7/03「ストライクウィッチーズ
7/03「ひだまりスケッチ×365さんろくごー
今期のもう一個の本命。まぁ説明は特に不要ですかね。

金曜日:
7/04「鉄腕バーディー DECODE
7/11「恋姫†無双
原作エロゲ。なんか時々ネタにでてくるけど内容はあまり知らないっす。
7/11「ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞(プリンセッセのロンド)〜
ゼロ使第三期。さすがにアニメの第三期だけみるのもあれだし、原作追いかけるのも少ししんどいしでみるかどうかはわかりません。

土曜日:
7/05「乃木坂春香の秘密
原作未読。藍ノ花さん推奨。ラブコメの話かな。ストーリーは詳しくは知らないので。
7/12「Mission-E

日曜日:
7/06「薬師寺涼子の怪奇事件簿

とりあえず「魔法遣いに大切なこと」と「ひだまりスケッチ」みておけば問題ないんじゃないかなぁ(ぉ。後は「セキレイ」「恋姫†無双」あたりはみておこうかと。
しかし結構聞いたこともない作品とか知ってるけど手を出したことない作品が多い。


6月19日

アニメtrue tearsのCMで流れてたゲーム版のtrue tearsのOPが個人的にヒット。佐藤ひろ美さんの曲はあまり聞いたことないけどこの歌は好きだわ。せつない系のメロディが個人的に好きっていうのもあるけど。後歌詞も好き。

ようやっと前クール分のアニメが見終わったので今クール分にはいれますわ。まぁ七月期のアニメがはじまりそうですがwとりあえずアリソンはそれなりに良かったと思いますけどね。ただ相当な部分を端折ってますが。第一話みた感じならクオリティ的にはまずまず。
紅のほうは評判どおり酷すぎて(汗。普通にみたらイライラしてくるので別物として作業のBGMのように垂れ流してみることにしますわ(ヲイ。
まぁ後は色々。モノクロームファクターは一話で切り決定かな。隠の王は主人公が中二病でしたけど、とりあえず視聴継続。今のところこんな感じで。


6月16日

お買い物日記いきます。
その一「龍盤七朝 DRAGONBUSTER 01」
秋山瑞人。電撃文庫。
イリヤの人の新刊。まだ序盤だからなのかあまり面白いと感じられなかったというか。なんとなくヒロインの少女は紫を思いださせるものがあるんですけど、魅力的には全然あちらに及ばないんだよなぁ・・・・・。
次の巻からはバトルがはじまるので盛り上がるのかなぁとは思うのでそれには期待してますが。評価はB+

その二「風の王国 女王の谷」
毛利志生子。コバルト文庫。
まだ前の巻読んでないんですけどなんとなく購入。近いうちにこのシリーズを読破しようかと思ってるので。

その三「ななついろ★ドロップス Pure!! (2)」
ななついろラノベ版の2冊目にして最終巻。漫画もレベル高かったしラノベの出来も良かったので今回の巻も楽しみです。

その四「SH@PPLE ―しゃっぷる― (1)」
竹岡葉月。富士見F文庫。
ネットで割と評判良かったので。とはいえなんで読む気になったか微妙に覚えてなかったり(ぉ

その五「ムシウタbug7th」
岩井恭平。角川スニーカー文庫
ムシウタbugシリーズの最新刊。いやぁほんとに佳境にはいってきたって感じですねぇ。熱いわぁ。しかも1号指定の虫憑きが集うところの展開はすげーわ。
なんというか摩理がどっちかを選べなかったっていうのは予想外でしたけど。これが虫が残った理由ってことでいいのかな。摩理と初季が二人とも先生を知っていた理由も説明されましたしいよいよラストが近いのかなぁ。

その六「円環少女(8) 〜裏切りの天秤〜」
長谷敏司。角川スニーカー文庫。
円環最新刊。まだ前の巻読んでないですが(ぉ。

その七「灼眼のシャナ S II」
高橋弥七郎。電撃文庫
灼シャナ最新刊。今回は短編集。

その八「神様のメモ帳3」
杉井光。電撃文庫
ニート探偵第三巻。1巻終った時点で回収するか否かは微妙かと思ってましたが結構早くこの話をもってきたなぁ。てか終了フラグでもあるのか(ヲイ。

その九「死神のキョウ」
魁。一迅社文庫
ラノベ新レーベルの一冊。作者の人はクラナドの藤林姉妹のシナリオ書いた人で当時KEYらしくないドロドロの三角関係シナリオだと話題になってましたっけねぇwwどっちかっていうとALMAのシナリオ書いた人っていうのがしっくりくるのかな。
ラノベでどんなになるか楽しみですね。

その十「黒水村」
黒史郎。一迅社文庫。
こっちも新レーベルの中から気になった一冊。イラストとホラーっぽい雰囲気にひかれました。が最初の方のページ読んだだけでなんとなく挫折しそうに(ぉ。

その十一「落花流水3巻」
弓道部活のほのぼの漫画百合風味。今回も相変わらずで面白かったです。ドラマCDとか出ないかなぁ。

その十二「シャイナダルク3巻」
シャイナダルクの最新刊。今回の巻で二人の姫のわだかまりも溶けましたね。それ以外のほのぼの部分も相変わらず雰囲気良くて面白かったです。

その十三「エアリセ4巻」
お気に入りの作家さんのシリーズ最新刊。今回で完結みたいですね。どんな終り方か楽しみ。

その十四「とある魔術の禁書目録2巻」
漫画版の禁書の2巻目。アニメも満を持してって感じで決まりましたし今注目の作品でしょうねぇ。
まぁ僕は一巻読んだまま投げっぱなしですけど・・・・。

その十五「とある科学のレールガン01,02」
これがどういう位置付けかいまいちわからんのですけど、禁書で名前を良く聞く美琴にスポットあてた話なのか。本編とは関係ないのかなど。

その十六「ひとひら1,2,3,4,5巻」
アニメで面白くて、前から読みたいなぁって思ってた作品でした。特筆するものってそんなにないかもしれないけど雰囲気とか麦の頑張ってる様子とか良いですね。佳代とのシーンとかちょいと泣きそうになりました。

そろそろOSの再インストしようかなぁ・・・・・・。


6月3日

ニコニコでみた「みなみけ」+「同じ空の下で」のMADがすごすぎww妙にあっててびっくりです。


5月30日

ラノベの話。
「薔薇のマリア」シリーズ読了。とりあえずマリアローズは俺の嫁なので。
結構複線が張り巡らされてる感じで、先が楽しみですけどちゃんと回収できるのかどうかも心配だったり。七星が誰かっていうのが気になりますし。
ZOOの面々とのやりとりとかバトルなんかは面白くてここらへんはこの作品の良いところかと。だからV巻とかVIII巻なんかは少し読むのが苦痛だったかなぁ。
結構残酷な描写とかえげつない展開もあるのでZOOのメンバーがそうならないように・・・。
てかジンワンとかアジアンみたいなのに偏愛されて突っ込んでるマリアローズが萌えです。最後にもう一度。マリアローズは俺の嫁(ぉ。

一迅社文庫が創刊されましたけど、なんか話題的にもすごくもなくそんなに悪くもなくって感じで中途半端な印象が・・・・・。本の評価自体もね。

上半期の区切りまで後一ヶ月ですけど、今のところの購入予定をみるとBBBの9巻はランキングにはいる可能性はあるかなぁ。それ以外はこれまでの既読作品で決まりそう。
上半期もまずまずのペースで良い本も読めたので今後も頑張って読みたいなぁと。

しかしアニメのほうが全然消化しきれん。レコーダーのHDの容量が埋まりそうですわ(^_^;


5月25日

『バカとテストと召喚獣』人気投票開催! ちょっと変則で行きますよ?(まいじゃー推進委員会!さん)
ということでバカテス好きとして一応投票する予定。まぁ確かにまともにやったら秀吉が勝利するでしょうねぇ・・・・。
そういやドラマCDでてるんですよねぇ。特典次第とかあれば欲しかったですけど、それはどうやらないっぽいかな。


5月20日

お買い物日記
その一「風の王国,風の王国 天の玉座」
毛利志生子。コバルト文庫。
久々のマリみて以外のコバルト文庫。某所で紹介されてたので。
古代中国ロマン史。まぁ中国史さっぱりな自分は歴史的背景はわかりませんけど(ぉ。それはそれとして物語自体は面白かったです。

その二「薔薇のマリア I.夢追い女王は永遠に眠れ」
その三「薔薇のマリア II.壊れそうなきみを胸に抱いて」
その四「薔薇のマリア III.荒ぶる者どもに吹き荒れろ嵐」
その五「薔薇のマリア IV.LOVE'N'KILL」
その六「薔薇のマリア Ver0 僕の蹉跌と再生の日々」
その七「薔薇のマリア V.SEASIDE BLOODEDGE」
十文字青。スニーカー文庫
前々から読みたいと思ってたシリーズなんで。設定とかかなり深くて先が楽しみだったり。

その八「ワールドエンブリオ4巻」
シリーズ新作。今回新キャラとかでてきて新展開にもなるみたいなので楽しみで。

その九「漫画版アリソン1巻」
その十「漫画版リリアとトレイズ1巻」
アリソン、リリアの漫画版。アニメのほうはなんだか不評ですけど、漫画版のほうはどうなんでしょ。作画は可愛くて良かったですけど。

その十一「黒執事1巻」
微妙に腐向きな感じもしますが、ちょっと気になったので。


5月2日

戯画の新作が始動してるらしく、丸戸さんの新作だったらなぁとか思います。

連休中はずっとバイトです。適当に稼いできますわ。


4月28日

えぇ〜とりあえず就職活動も終ったので色々復帰していく予定です・・・・たぶん。
活動自体は結構前に終ってたもののぐだぐだしてたので復帰の早さは怪しいところではありますが(ぉ。
しかし結局第三志望くらいの企業だったんで、一番行きたかったところにいけたのは高校入試が最後だったなぁ。ちょい残念。

ちょっとしたきっかけがあって、今更ながらフルメタを読了。ふもっふとTSRはみてたし評判も良かったので安心して読めましたわ。
そろそろクライマックスってことで新刊を楽しみにしてますわ。
四月のラノベ読了数が月間最高値を記録してます。いつのまにか結構読んでましたよ?就活終ってからフルメタ一気に読んだからなぁ。 新シリーズも他に読んでみようかと思って「風の王国」と「薔薇のマリア」も読んでたり。

たまるのもよくないのでお買い物日記書いときます。
その一「フルメタル・パニック全巻」
上述のように読んでたので。アニメ化もしてある『終るDBD』とか『つづくOMO』なんかはかなり面白かったですね。短編集のノリも大好きですw

その二「レンタルマギカ 〜魔法使いの記憶〜,〜ありし日の魔法使い〜」
レンタルマギカの既刊では一番新しいやつですね。影崎の過去がかなり興味深いものなんで、彼についてもっと詳しく描いた物語がでるのを期待してます。

その三「黄昏色の詠使い VI そしてシャオの福音来たり」
細音啓。富士見F文庫。
シリーズ最新刊。今回は短編集らしいですね。

その四「スプライトシュピーゲルIV テンペスト」
冲方丁。富士見F文庫。
スプライトの最新刊。てか厚さがはんぱねぇwwカオスレギオンのときといいホントにこの人はよくやりますね。それでいて中身がともなってるんだからすごいとこですが。

その五「紅 〜醜悪祭〜 (下)」
片山憲太郎。SD文庫。
各所で酷評されてる紅最新刊。てか確かに薄いですね。しかも本編以外のもまざってるって・・・・・。マリみてよりひどい感じですかね。

その六「戦う司書と終末の獣」
山形石雄。SD文庫。
進んでいるようで中々先がみえてこないこのシリーズですけど今回はどこまで進むんだろ。ただ設定とか世界観は面白いので期待はしてます。

その七「"文学少女"と神に臨む作家 (上)」
野村美月。ファミ通文庫。
現在刊行中のラノベシリーズの中ではトップクラスに楽しみな作品。
いよいよシリーズのクライマックスみたいですね。やばいなぁ、この表紙とか扉絵みただけでぐっとくるものがあるわ。これまでの巻での複線とかの影響もあって。
でもどうせだったら下巻がでてから一気にみゆかとも思ってたり(ぉ。

その八「BLOODLINK 雪花 〈下〉」
山下卓。ファミ通文庫。
BLOODLINK最新刊。今回で完結?ちゃんときっちり終ってるかどうか気になるところですけど。

その九「オイレンシュピーゲル 肆 Wag The Dog」
冲方丁。スニーカー文庫。
オイレンの方の最新刊。こっちにも期待です。

その十「ハヤテのごとく15巻」
毎度御馴染みハヤテの最新刊。ネタに期待で(ぉ。

その十一「ネギま22巻」
ネギまの最新刊。まだ読んでませぬ。

その十二「WORKING!!5巻」
まったりほのぼの4コマ。なんかあらすじ目にして気になるところがあったので期待ですねw

その十三「ちょこっとヒメ4巻」
ほのぼの猫4コマ。ヒメ可愛いよヒメ。

てなわけでここらで。


4月12日

一ヶ月分の大量のお買い物日記を書いときます。
その一「レンタルマギカ 竜と魔法使い」
その二「レンタルマギカ 魔法使いの宿命(さだめ)!」
その三「レンタルマギカ 魔法使い、修行中!」
その四「レンタルマギカ 鬼の祭りと魔法使い(上)」
その五「レンタルマギカ 鬼の祭りと魔法使い(下)」
その六「レンタルマギカ 魔法使いのクラスメイト」
その七「レンタルマギカ 吸血鬼V.S.魔法使い!」
その八「レンタルマギカ 妖都の魔法使い」
三田誠。スニーカー文庫。
てことでレンタルマギカを大量に買いました(ぉ。原作の方も妖都の魔法使いでだいぶ面白くなってきましたね。先がどうなるか楽しみですわ。

その九「メグとセロンI 三三〇五年の夏休み」
時雨沢恵一。電撃文庫。
アリソンとかリリトレと同じ世界観の作品。しかしメグがヒロインになるとわw

その十「マリア様がみてる〜マーガレットとりぼん〜」
今野緒雪。コバルト文庫。
マリみて新作。う〜ん聖さまイタリア旅行の話はともかく青い傘の話は書く必要あったんですかねぇ。あのまま謎のままってことにしたほうが良かったような気がする。公式見解の一つってことくらいに留めておくかなぁ。
蓉子さまの話が一番面白かったかな。評価はB

その十一「輪環の魔導師2 旅の終わりの森」
渡瀬草一郎。電撃文庫。
渡瀬さんの新シリーズ二作目。まぁ元々最初からこれってくるものでもないと思うのでまったり楽しみにすることに。

その十二「旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。」
萬屋直人。電撃文庫。
なんというか途中で読むのを投げたくなった本は久しぶりですよ。最後まで読みましたけど、なんだろこの人の文が苦痛でならなかったです・・・・。
少年、少女の関係は良いと思うけど、地の文が絶望的に合わなかったなぁ。たぶんこの人の作品はもう読むことはないかと思います。評価はC

その十三「ジェミニ・ナイヴ 少女たちの遊戯盤」
きむらひでふみ。メガミ文庫。
gimik原作の小説。一応gimik好きとしてはみておかなくちゃならんかなぁと。前作の出来は特別面白いってほどではなかったからなぁ。

その十四「暴風ガールズファイト」
その十五「暴風ガールズファイト2」
佐々原史緒。ファミ通文庫。
ネットで結構評判になってたので購入。結構面白かったです。なんだか打ち切りっぽいことになっちゃったみたいですけど、このレベルでも打ち切りを適用するならかなりの作品が打ち切りってことになるような気がします。まぁ完全主観的な意見ですが。
スポ魂ものってあまり需要がないって某サイトで言ってましたけどそういうもんなんですかねぇ。普通にこれみてまたスポーツやりたくなってきたなぁ。
評価はA,A

その十六「θ 11番ホームの妖精」
籘真千歳。電撃文庫。
絵+タイトル買い。さてアタリかハズレか。まぁ読むのはだいぶ先になるかと思いますが(ぉ。

その十七「断章のグリムVII金の卵をうむめんどり」
甲田学人。電撃文庫。
シリーズ最新刊。今刊行中のラノベシリーズの中で10位以内、最近のだけみれば確実に五指の中にいれて良い作品です。今回かも相変わらず高いレベルで面白かったです。
この人、ただ圧倒的な恐怖感を与えるの描写だけでなく登場人物の内面を描くのも抜群にうまいなぁ。今回もぐいぐい惹きこまれました。評価はA+

その十八「学校の階段8」
とりあえずあちらこちらにフラグをたてまくってる神庭がうらや・・・・けしからんということで(ぉ。まぁうちは相変わらず美冬姉さんを応援しております。美冬姉さんラヴ。
物語的には一段落ついて今後どうなるんだろ。今回の話でも少しでてきた卒業の問題とかやるのかな。評価はA+

その十九「レンタルマギカI」
その二十「レンタルマギカII」
その二十一「レンタルマギカfrom SOLOMON」 漫画版のレンタルマギカ。原作にしばらくはまってたのでこっちも購入。結構忠実に出来も中々良かったかと思います。

その二十二「はやて×ブレード8」
相変わらずバカっぷり絶好調でしたけど、今回はやての姉がついにでてきましたね。

その二十二「ストロベリーシェイクsweet1」
前から買おう買おうと思ってたんですが今回ようやく購入できました。
いやー本誌でも読んでましたけどやっぱりバカすぎで最高ですわ。はやては一応バトルものとしての面もあるけどこっちは純粋にバカで良い感じですw

その二十三「宙のまにまに」
今回も変わらずまったり雰囲気で良い感じです。

その二十四「夜は短し歩けよ乙女第一集」
まさかこの作品が漫画化するとは思いませんでした。でも絵になってよりわかりやすく楽しくなってるかもしれないなぁ。期待。

その二十五「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(上)」
直木賞作家の桜庭さんのラノベ漫画化。原作はそんなに好みじゃなかったんですが漫画になってどうなってるかなぁと思って購入。とりあえず様子見。

その二十六「Clear いつか立ったあの丘で」
Clearの漫画版。とりあえず全体の話だけ把握するのにいいかなぁと思い購入。原作やってないんですが(汗。

その二十七「パンプキンシザーズ9」
パンプキンの最新刊。今回で続いてた事件は一段落するみたいですけど一体どんな落としどころを用意してるのか。

その二十八「sola2」
漫画版のsola2巻。完結しましたねぇ。原作と結末は一緒ですけど、それまでの過程で少し異なるところもありこれはこれでかなり楽しめました。メイン三人の関係はせつなさすぎるなぁ。
蒼乃の気持ちなんかかなりじーんときますわ。とにかくsolaはこれで終わりなのかな?まだまだメディアミックスして欲しいような気もしますが。

その二十九「ななついろ★ドロップス3巻」
ななついろの漫画版。いや普通にこの作品好きなので今回も楽しむことができました。アニメでは出なかったもう一人のプリマも登場したし。

その三十「月姫6巻」
漫画版の月姫。今回でシキもでてきてだいぶ物語も進んできましたね。このままアルクルートを進むのかどうなのか。

その三十一「おまもりひまり3巻」
絵買い+ラブコメ分補充。

その三十二「桜蘭高校ホスト部12巻」
待ちくたびれました。桜蘭の新刊。今回どのように話進むかマジで楽しみです。

その三十三「桜蘭高校ホスト部〜とびっきり!〜」
小説アンソロジーのようなもんかな。隣に置いてあったのでつい購入してしまいました(ぉ

その三十四「図書館戦争1」
アニメもはじまったので漫画にでたしてみようかなぁと。原作は単行本なので少し手が出にくいかなぁ。

ではではここらで。


4月9日

「2008年本屋大賞」結果発表
詳しいことはリンク先を。とりあえず「ゴールデンスランバー」受賞はおめでとうございます。本当に良い本だと思うのでこれを期にさらに売れてくれると良いですね。
点数も2位をかなり引き離してて評価の高い作品なんでしょうねぇ。まぁそれも納得の出来だと思うので機会があれば読んでみてくださいな。
10位以内だとこの人の作品しか読んだことないかな。前回2位で話題になった「夜は短し歩けよ乙女」の作者森見登見彦さんの作品が3位にはいってるんで2,3位の作品は今度読んでみようかなぁと。

そろそろお買い物日記書かないと何を買ったか把握しきれなくなりそうなので暇だったら書きたいなぁと(ぉ。
ではでは。


3月9日

お買い物日記
その一「BLOODLINK〜雪花(上)〜」
山下卓。ファミ通文庫。
おぉもう出ないかとも思ってたBLOODLINKの新刊だ。すごい久しぶりですね。前の巻でどこまで進んだのか忘れるくらいにw

その二「めでぃかる!」
神代明。SD文庫。
チェック漏れしてたみたいで某A氏の日記見て気づきました。神代さんの新作かぁ。読んだ感じこっちもシリーズ化しそうですね・・。姫様とオレ様のほうはどうなるんだろ。

その三「ベン・トー サバの味噌煮290円」
アサウラ。SD文庫。
またガンものでくるかと思いきや、今回は違うようですね。あの作風は一癖あったんで、それがなくなった今回がどんな作品になってるか楽しみで。

その四「らき☆すた らき☆すたオンライン」
竹井10日。スニーカー文庫。
前回散々色々言いましたがなんだかんだで買ってしまう俺。前の巻より今回のほうが評判はいいみたいですが。

その五「円環少女 (7) 夢のように、夜明けのように」
円環最新刊。まだ前の巻は読み終わってないです。

その六「るり色輪廻(1)(2)」
霧海正悟。KONAMI Novels
挿絵と帯につられて。もうかなり使い古されたテーマだけどだからこそそんなにはずれではなかったかな。もうちょっと”これはっ”って思えるものがあれば良かったのにね。

その七「カレン坂高校可憐放送部〜決意とハンドマイク〜」
鈴本紅。コバルト文庫。
まだ読んでませんけどなんかまだまだ続きそうですねぇ。そろそろ締めにはいって欲しいような気もする。

その八「レンタルマギカ 魔法使い、集う!」
三田誠。スニーカー文庫。
今回は短編集。アニメでみたやつが結構多かったからそれの復習みたいな感じで読み進めてました。

その九「黄昏色の詠使い V 全ての歌を夢見る子供たち」
細音啓。富士見F文庫。
今回でどうやら第一部完らしい?どこまでまとめるのかなぁ。

ゲームはレコンキスタをクリアして「Garden」をプレイ中。でもやっぱりほったらかしにしてた「もしらば」を先にやろうかなぁと。
さすがにそろそろ余裕がなくなってきたのでゲームは進まないかなぁ。
色々大変です・・・・うぐぅ。


3月7日

 ∧_∧      日本信号?ぼこぼこにしてやんよ
 ( ・ω・)=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 /   ) ババババ
 ( / ̄∪


     ∧_∧
 ;;;;;、(・ω(:;(⊂=⊂≡
    (っΣ⊂≡⊂=
    /   ) ババババ
    ( / ̄∪


2月27日

ちょいと間が空いてしましたが。就職活動やってることもあって中々日記とか感想書く時間をとるのが難しい。
最近久しぶりにエロゲのエンジンがかかってきたので結構進めてます。
FORTUNE ARTERIALをフルコンプして、その後一週間ちょっとくらいで「Aster」もクリア。それで現在は「レコンキスタ」をプレイ中です。
Asterは演出面だけはかなり良かったかな。シナリオ的には普通。それでもなんだかんだで良作っていう評価。
ゲームやってるのであまり本読んでる暇がないというか。

お買い物日記。
その一「レンタルマギカ 魔法使いVS錬金術師」
三田誠。スニーカー文庫
レンタルマギカの二冊目。すでに読み終わってるんですけど、このエピソードもアニメで先にみてたので補足的な読み方になってたかも。

その二「MAMA」
紅玉いづき。電撃文庫。
前作の「ミミズクと夜の王」が結構良かったので今回もそれ込みで買い。周りの評判上々ですからね。

その三「GA 芸術科アートデザインクラス2」
やっぱきゆづきさんの4コマのクオリティはずば抜けてるなぁ。今回も良い感じにゆるくて楽しいやりとりをみられました。先輩の新キャラとかもでてきて先が楽しみですね。

その四「ギガンテックフォーミュラ」
gimikアニメの漫画版。まぁ本編は微妙な出来なような気がしましたけど、漫画あたりで整理したいなと思ったので。でも本編に忠実につくってあるわけじゃないのかな?

その五「はやて×ブレード8」
中身は読んでないですけど相変わらずのバカ漫画だと思いますです、ハイw

その六「わたしたちの田村くん3」
竹宮さんのラノベの漫画版。再現度が結構良くてクオリティ高いと思います。次の巻で最終巻かな。楽しみです。

その七「ユグドラシルの果実」
まず。ぐだぐだ続けないで少ない冊数でまとめたのは好感がもてますね。
仮想現実ゲームが舞台っていうのは.hackと同じで、最後まで二番煎じ感は否めなかったけど面白くはないわけはなかったのでなんだかんだで途中できらずに良かったかと。

音楽の話で。今まで橋本みゆきさんの曲は何曲か聞いてきてかなり有名な割にあまりこれっという曲を知らなかったんですが(そもそもあまり曲数を聞いてないってのもありますが)この度暫定的に「秋色」がトップの座につきました。
かなり自分好みの曲でしたね。まぁ作曲をみて納得。安瀬聖がかんでるんですね。最近知った方ですけどDucaさんのといい良い曲つくりますなぁ。

てなわけでここらで〜。


2月7日

「名前探しの放課後」読了
辻村深月。講談社。
スロウハイツが最高だったので今回も期待して読んだんですが十分にそれに応えてくれた内容だったと思います。スロウハイツには及びませんでしたけどね。
帯に青春ミステリって書いてありますが、ミステリっていうのは少し違うような気も・・・・最後の方で複線とか回収するネタばらしがあるんですけどその謎自体にはやられたなぁっていう感はあんまりしない。
ただ今回も辻村深月の書く優しい雰囲気は健在。読み終えたあと間違いなく良いなぁと思えます。こういう読了感を味あわせてくれる作品は極僅かなんですよねぇ。ぜひこの優しい世界に触れてもらいたいです。
スロウハイツと同様今回もいつかとあすなのメイン二人だけじゃなくて周りの人の助けがあってこその、この雰囲気なんだよなぁ。スロウハイツで皆で環の代わりに脚本を書いたところと、名前探しのあすなを病院に送り届けるシーンは似ているところであり一番優しさを表してるところでもあると思う。
とにかく今回も良い読書でした。評価はS

「ゴールデンスランバー」読了
伊坂幸太郎。新潮社。
冴えわたる伏線、印象深い会話、時間を操る構成力……すべての要素が最強の、伊坂小説の集大成!!(新潮社HPより
うぉーすげーー。帯の『伊坂幸太郎娯楽突破頂点』っていうのは伊達ではなかったですね。
見えない敵に追いかけられる緊張感。その逃亡の中で感じられる人との繋がり。それらが組み合わさってこっちをぐいぐいと物語の中に引っ張ってきて一気に読み終えられましたよ。手に汗握るとはこのことだな。
どの登場人物も主人公の助けになるところの心情とか台詞は良かったんですけど、その中でもやっぱり父親が主人公のことを信頼してる場面はぐっときたなぁ。それに関するエピソードも。こういう自分を信頼してまた助けてくれる人がいるっていうのはこういう貞享では主人公にとって大きな助けになってたんでしょうねぇ。
ラストの落しどころも満足。清々しい綺麗なラストでした・・・(というと主人公の境遇的にちょいと違うかもしれませんけど、助けてくれた人たちの会話とか読むとそう感じることも事実なので)
評価はA+。この人の作品もちょいとあさってみるかなぁ。


2月6日

「FORTUNE ARTERIAL」進行中
桐葉,白,かなでさん、陽菜ルートクリア。
>桐葉
う〜ん少し微妙だったかなぁ。人間と吸血鬼の永遠性に関してはこなかなとかBBBでみてきたけど、それらと比べるとこの二人のだした答えはあっさりしすぎてるというか。描写もつくりこみも足りてないなぁとか思います。
桐葉が眷属になった理由は今回明かされませんでしたけど、これはトゥルーにまわされるのかな。
>白
白のルートであり東儀の家のことに関するルートでしたね。一番印象に残った、結局白の両親がなんであんな状態になっているかっていうのはこれもトゥルーに回されるのかなぁ。
夜明けなではトゥルーはフィーナアフターって感じでフィーナの描写で全体が埋まってましたけど今回はキャラ全体的に補完するのかな・・・。いや悠木姉妹にはそんなに複線はなかったからどっちかっていうと吸血鬼っていうこの作品の世界観の謎解きになるのかな。
>かなでさん
ヤヴァイ可愛すぎる。。いや実際はじめる前はキャラ紹介とか体験版の言動とかで一番いらない子になるだろうと踏んでたんですけど、大逆転ですね。
いやフラグがたってからの仕草がいちいち可愛すぎるんですよ。立ち絵とかでも照れてる表情とかマジで半端ねぇです。他のキャラは大体想像してた通りだったんですけど、かなでさんだけは予想外でそういうところも転んだ理由だったりすると思います。
シナリオ自体はやっぱ一番どうでもいい感じでしたけどね(ぉ。てか悠木姉妹のシナリオはあんまり練られてないんじゃないというか。位置的には準ヒロインくらいの扱いなんだろうなぁ。
とりあえずもう一度言っておきます。かなでさん可愛すぎ。
>陽菜
えりりんを除くと一番キャラ的に気に入るかなぁと思ってたんですが、その幼なじみのおいしいところはかなでさんの方に使われてて陽菜のほうは普通だったかなぁ。健気でいい娘だなぁとは思いましたが。
てか普通に接してるように見えて孝平と過ごした一年間の記憶を失ってるなんてなぁ。その状態での日常の言動とかかなでさんルートでの背中を押す役はなんとなく違和感あるような気がしなくもないですが。
シナリオはかなでさん同様結構どうでもよい感じが。夜明けなはどのルートも結構つくりこまれてていいなぁと思う場面があったんですけど、今回は悠木姉妹はちょいと凡庸すぎるシナリオだったなぁ。陽菜自身の問題もなんとなくあっさり解決した感じがあったし。
あとこのルートだけへーじの性格が少し違ってた気がする(お笑い方向にシフト

世界観に深く関わってるキャラのシナリオはいっちりつくりこまれてるんだろうなぁという印象。
日常のやりとりに関しては特筆するとこはないけど、安心して飽きずに読めました。日常に限らず、ありきたりな展開や文章でもきっちり読めてしまうところがAugustの良いところなんだよなぁ。イラストの効果もあるのかもしれんが。
とりあえず次は真打のえりりん。楽しみです。

ちょいと会社説明会がアキバであったのでついでにとらに寄ってGA2巻を購入してきました(爆


2月5日

お買い物日記
その一「FORTUNE ARTERIAL」
Augustの新作。やっててかなり楽しいのでちゃんと感想も書きたいんだろうけど、どうだろ。かなでさん可愛いよ、かなでさん。

その二「オモイヨシノ」
同人のムービークリップ?某所で紹介されててちょっと気になったんで。
曲もムービーも中々良かったと思います。

その三「ネギま!21巻」
ネギまの最新刊。なんというか王道的展開って感じですか?離れ離れになった仲間を探しにいくって。

その四「ハヤテのごとく14巻」
ハヤテの最新刊。なんというか表紙は珍しい取り合わせだ。

その五「冷たい校舎の時は止まる」
読みたいなぁとは思ってて、この前でたら文庫になって出てたのでちょうどいいやということで購入。辻村さんのデビュー作ですね。

その六「PEACE MAKER」
皆川さんの新作。ARMSもDLIVEも好きな自分としては読んでおこうかなぁと。

その七「葉桜の季節に君を想うということ」
某所で紹介されてて評価が良かったので購入。

その八「バカとテストと召喚獣3.5」
井上堅ニ。ファミ通文庫。
えぇ今回も相変わらずバカです。しかも人気投票やったら確実に一位になるであろう秀吉の出番も多々あります。挿絵もGJです。てか第三の性別「秀吉」はクソワロタww

その九「操り世界のエトランジェ 第二幕 機械仕掛けのガジェット」
赤月黎。スニーカー文庫。
第一幕が気になったので今回も購入したんですがあまり評判良くなさそうなので積みになるかもしれません(ぉ。

その十「レンタルマギカ 魔法使い、貸します」
三田誠。スニーカー文庫。
アニメが気になってたので集めてみることに。でもたくさんあるからゆっくり読んでいこうかなぁと。

後は同人関係でなのは関係を漁りました。そういやGAの新刊はまだ買ってないなぁ。買いにいきませんと。
ではでは。


1月18日

新年一発目のお買い物日記。
その一「Fate/ZERO4」
Fate/ZEROの完結編。いやホントにわかってたことですけど、絶望と慟哭くらいしかありませんね。唯一ライダー陣営の占め方は良かったなと思いましたが。
とにかく内容の濃い四冊だったと思います。上半期のランキング候補ですね。評価はS

その二「初恋姉妹1,2」
百合姉妹、姫で連載されてた作品。アキバによったときにみかけたので購入。本誌は途中で購読やめちゃったのでどんな展開になっていくか楽しみですわ。

その三「ことのはの巫女とことだまの魔女と」
これも上と同じ雑誌の連載作品。藤枝雅さんっていう同人関係でもちょっと有名な人の作品ですが。

その四「文学少女と月花を孕(だ)く水妖(ウンディーネ)」
野村美月。ファミ通文庫
文学少女最新刊。今回扉絵の二つ目をみてかなりドキッとしましたよ。1枚目は普通にいいなぁと思ってみた後だけにね。
基本的な展開はこれまでと同じかな。時系列が戻って夏休みの話になってるみたいですが。2冊目の後くらいかな。
個人的には琴吹さんがでてこなかったのでちょいと残念wあとがきでも書いてあるように次の巻へのプロローグ的な面も持ってるわけですが、遠子先輩の言動が一体どういうことを意味するのか。慟哭の巡礼者のラストと共に気になるところです。
てかこの巻で数年後みたいな形で少し描写があったから終わりが近いんだろうなぁ。
それはそれとしてあの明らかに心葉と琴吹さんのラブラブ生活っぷりはニヤニヤできますw
評価はAで。

その五「ムシウタbug6th」
岩井恭平。スニーカー文庫。
いやーこっちもだいぶ盛り上がってきましたね。不死の虫憑きがでてきて特環の秘密もわかってきてかなり面白くなってきました。
本編にでてた大食いの能力を確信した瞬間とか青播島のことなど複線も回収されてきて本編とのリンクも強くなってきましたね。
ハルキヨも動き特環も動きでこれから一気にラストまで突っ走るのかな。摩理の願いは結局なんなのか。どういった形で着地点まで持っていくのか。期待ですね。

その六「時載りリンネ!2」
清野静。スニーカー文庫。
前作が悪くなかったので今回も購入。物語の雰囲気がいいですよね。優しい感じでもありまったりでもありノスタルジックでもある。

その七「名前探しの放課後(上)(下)」
サイト巡回してたら辻村深月さんの新作がでたとのことでしたので即効で購入。
スロウハイツで泣かされた自分としては当然今回も期待していますよー。

その八「ゴールデンスランバー」
去年買ったんですけど日記で書き忘れてたので。各所で話題になってたので気になって購入ですよ。伊坂幸太郎は初だな。

その九「Fate/stay night5巻」
漫画版Fateの最新刊。原作に忠実にやってる分ちょっとペースは遅いかなと思いますが、ライダーとの戦闘が本格化してきて面白くなってきましたね。これからさらに面白くなるでしょうからなお楽しみです。

その十「ひぐらしのなく頃に〜罪滅ぼし編〜3巻」
あぁ〜駄目だ原作でも何回やっても泣かされたシーンだけど漫画でも普通に泣かされたわ。観音の「はやく元気になぁれ」の笑顔は反則だろ。。
次でラストかな。屋根上の決闘でどうなるかな。期待です。

その十一「ひぐらしのなく頃に〜目明し編〜3巻」
目明し編の最新刊。こっちはこっちで狂気っぷりがすさまじいなぁ。
恐怖では間違いなく綿流し編&目明し編が一番だわ。

ではではここらで。


1月17日

Macbook Airスゲーーー。中身がどうなってるのか見てみたい。


1月16日

しめて115061円なり。<わかる人だけ(ry
と一年とちょっと前くらいの日記と同じ書き出しをしてみましたが(ぉ。
そのときの掲示板のカキコかなんかで10万以上稼ぐのはこれが最初で最後だとかなんとかいいながら何故かこんな事態に。。
前回は24,5日くらいの出勤でようやく達成したんですが、今回は土日祝日わずか10日の出勤ですよ(つД`)まぁ効率はいいですけど・・・・。
しかしこのお金は丸々ミラージュくんのミッションOH代に消えていってしまったのでゴチとかの分はまったく残ってないですwその前の月の分はディスプレイとプレステ2に消えたので今月分からようやくたまる感じになりますかね。
そろそろ院の中間発表も近づいてきましたし色々頑張っていかないとなぁ・・・・。


1月8日

年があけました。皆様今年もよろしくお願いします。ってまぁちょいと遅すぎですが一応(ぉ。
さて年もあけたってことで去年の総括をやっておきますか。
【ラノベ】
去年読んだラノベリスト。
結局去年読んだのは122冊。まぁ数としては十分読めたしたくさん読んだおかげで良い本にも出会えたので満足ですね。10月と11月で一気にブレーキがかかったので局長には及びませんでしたがw100冊目がBBB8で最後をDクラで締めたのがなんとなく良い(ぉ。あざの絶賛応援中。
レーベル別にみるとトップは当然のように電撃で26冊。次いでSD文庫が17冊。3位が富士見Fで14冊。次がファミ通で11冊、スニーカーが10冊。上半期と順位は変わってませんね。細かいとこまでいくとコバルト5冊、HJ3冊、C☆Novels2冊。
番外編として講談社13冊ってのもありますけど、これ文庫も単行本もノベルスも一緒の数字なんでどこまで評価していいやら。後新潮文庫が6冊だった。
恒例のランキング。作品自体として評価してさらに自分が去年読んだのを評価してます。ちょいとわかりにくいです(ぉ。
第一位「蒼穹の昴(1,2,3,4巻)」
第二位「スロウハイツの神様(上下巻)」
第三位「BLACK BLOOD BROTHERS(7,8巻)」
第四位「中原の虹(1,2,3,4巻)」
第五位「バカとテストと召喚獣(1,2,3巻)」

まぁ今年は浅田次郎に持ってかれたなぁ。ちょいと一枚上手でした。
上半期1位,2位のスロウハイツ,BBBがそれぞれ2位と3位。ここらへんはS評価つけてましたし年間評価でも上に来ると思ってたので順当に。どちらも名作かと。特にBBBはまだまだこれからの作品ですしね。
1位から4位まではすんなり決まったんですけど5位はちょいと悩みました。「断章のグリム」とか「文学少女」「シュピーゲル」「姫様とオレ様」なんかも候補だったんですけどね。でもラノベで一番笑わせてくれたってことを評価してバカに決めました。
去年ワンツーの「紅」と「ムシウタ」を低調だったなぁ。紅はそもそも上下巻の上巻だけしかだせませんでしたし、ムシウタも複線的な話がほとんど。
ただ前者はアニメ化決定して勢いあるし下巻の発売次第、ムシウタもこれから佳境にはいるだろうから今年は両者とも復活の可能性はあるかな。
継続して買ってる作品としては「灼シャナ」は最新刊でだいぶ物語が佳境にはいってきたなぁって感じで今年はさらに注目ですね。
「マリア様がみてる」は妹問題も決着してこの後どうなるんだろ。卒業って言う作品のキャラ的にもこの本自体に関しても重大なイベントがありますけどそこはどうなるやら。
去年読み始めたシリーズなんかでよかったのはランキングのとこで挙げた作品。「断章のグリム」はちょいとラノベ的には異端なんでしょうけどその描写には痺れさせられます。「姫様とオレ様」はH☆Hで好きだった作者のシリーズで雰囲気が好きなので。シリーズ化してくれるみたいで今後も追いかけていきたいなぁとか。
「黄昏色の詠使い」「戦う司書」も良かったかな。
読みきりだと「夜のピクニック」「シリウスの道」あたりが評価高いかも。

今年も楽しみな作品ではこれまででてきた中で完結してない作品群。特に「BBB」は今年のランキングでも確実に上位にはいるでしょう。「ムシウタ」「断章のグリム」「文学少女」「学校の階段」あたりが対抗馬。まぁ新年明けに上半期で5位以内にはいるだろうなぁっていう作品を読みましたけどw
手を出してないシリーズで今読みたいのはほとんどないので、しばらくは今読んでるシリーズもの追っかけようかなぁとは思ってるんですけど。

【エロゲ】
今年はちょいと本数減ったかな。
「こなたよりかなたまで」「見上げた空に落ちていく」「はるのあしおと」「いつか、届く、あの空に」「ひぐらのなく頃に〜祭囃し編〜」「秋桜の空に」
くらいかな。それでも書き出してみると割とやってるな(爆。感想ちゃんと書いたのは「こなかな」だけだけど。
この本数だとランキング作っても意味ないので、とりあえず「こなかな」が一番面白かったかな。日常部分で一番笑わせてもらえたのは「秋桜の空に」だけど。さすが竹井10日かな。「はるおと」が世間の評価に比べてだいぶ違って自分の中ではそんなに面白くなかったように思えます。ムービーは一級品でしたけど。
今年は今やりかけの「もしも明日が晴れならば」をなるたけなんとかしたいなぁとか思いつつ、とりあえず今月末発売の「FA」をやりたいなぁ。ソフマップで予約もしてきましたし。
そろそろTYPE-MOONの新作がみたいなぁとも思ってます。それとなんといっても「俺つば」発売が究極の楽しみかwそれ散る以来の王テキストを楽しみにしてます。

【音楽】
特に変わらずI'veを中心としたエロゲソングを聞いてるわけですが。う〜ん印象に残った曲ってことにしても難しいな。
再生回数なら間違いなく「Undying love」がダントツなんだろうけどなぁ。うんこの曲は良いですね。後は「went away」も相変わらず聞いてたなぁ。他にいくつか挙げるとしたら見あ空のOP「見上げた空におちていく」、ななついろOP「コイスル★フローライト」、きみあるED「room」、片恋いの月OP「refrain moon」、KOTOKOさんの「UZU-MAKI」
後はDucaさんの曲を良くみかけた印象がある。しかもそれが良曲揃いだったんですよねぇ。「アマオト」とか「ひとひら」なんかかなり好きです。
今年はDucaと前述の「refrain moon」のUR@Nにもっと歌って欲しいなぁ。後は去年末ライブにいったsavageがまた春くらいにライブやるらしいのでそれもできれば行きたいなぁと思ってます。

【アニメ】
はあんまみたないので語れるほどではないからパスで(ぉ

まぁ去年の総括としてこんなとこで。エロゲはともかく。ラノベのほうはなるべくたくさんの本を読みたいかなぁ。
私生活ではとにかく就職がきまることを願いつつ・・・・


2007年10〜12月の日記
2007年7〜9月の日記
2007年3〜6月の日記
2007年1〜2月の日記
2006年11〜12月の日記
2006年9〜10月の日記
2006年5〜8月の日記
2006年3〜4月の日記
2006年1〜2月の日記
2005年11〜12月の日記
2005年8〜10月の日記
2005年4〜7月の日記
2005年1〜3月の日記
2004年10〜12月の日記
2004年5〜9月の日記
2004年1〜4月の日記
2003年の日記


モドル