2016年の近況集

セル内の日付をクリックするとその期間のふしみやの様子が表示されます

2016年01月から2016年12月までの近況をまとめた表です

近況集2016年01月03日〜01月21日
近況集2016年01月24日〜02月02日
近況集2016年02月05日〜02月14日
近況集2016年02月17日〜02月23日
近況集2016年02月26日〜03月05日
近況集2016年03月08日〜03月19日
近況集2016年03月22日〜03月30日
近況集2016年04月02日〜04月14日
近況集2016年04月17日〜05月06日
近況集2016年05月09日〜05月20日
近況集2016年05月23日〜05月30日
近況集2016年06月02日〜06月14日
近況集2016年06月16日〜06月28日
近況集2016年07月02日〜07月17日
近況集2016年07月20日〜08月09日
近況集2016年08月12日〜08月26日
近況集2016年08月29日〜09月07日
近況集2016年09月11日〜09月20日
近況集2016年09月23日〜10月11日
近況集2016年10月14日〜10月26日
近況集2016年10月29日〜11月10日
近況集2016年11月14日〜11月24日
近況集2016年11月27日〜12月17日
近況集2016年12月20日〜12月31日

 


 以下の文章は、2017年01月18日〜2017年04月01日の『ふしみやの近況』ですが、 2016年の総括にもなっているので、ここにも付しておきます。

  • 2017年01月18日

     京都市内でも上の方 (「かみのほう」=おおむね上京区よりも北をあらわす) では、01月15日〜16日にかけて降った雪がまだ残っています。
     気分的なものなのでしょうが、雪が残っているととっても寒く感じてしまいます。

     さて、早いもので1月も半分過ぎて18日になりました。
     これから暫くは例年通り昨年の総括を書いて日々のネタ不足を凌いで行きましょう。

     
    2016年の総括:01月

     例年通り、休日は主に妻なる方とランチしたりコンサートや寺社仏閣等に行ったりしていたのですが、 1日だけキマの下見で京都市左京区をウロウロしておりました。
     京都市左京区ですから良さげなサクラがあればポイントである可能性が高いのですが、この日はサクラだけを対象に探したのではなく、 日中に吸蜜に訪れるであろう樹木 (サンゴジュ、クリ、ネズミモチ) と、近くにサクラは無いけれどもテリ張りに適したミクロの地形 (地面の状態や木本の生え方) を探しておりました。
     「近くにサクラが無い」 という文言に違和感を覚える方もおられるでしょうが、意外にもキマって推定発生木からかなり離れた位置でテリを張るんですよ。
     …結果一ヶ所、「これは採れたな」 と思える上記の条件に当てはまる場所を見つけました。
     そして06月中旬に採る気満々でその地を訪れてみたのですが、なーんにも飛んでおりません。
     やっぱりキマは、よーわからん蝶でございます。

     

  • 2017年01月21日

     うむぅ…。
     昨日、仕入先がまた1店廃業するとのお話しをうかがいました。
     この1年間で仕入先がバタバタと廃業し、これで4店目です。
     売り上げの減少に加え、商品の調達という面でも商売が難しくなってきたこの頃、市井の小さな店舗が生き残るには厳しい時代となりました。

     
    2016年の総括:02月

     「廃業するので、在庫商品を半値で買ってほしい」 との要請を仕入先から受け、西京区にある倉庫へと商品を見に行った帰りに某寺院付近でキマの下見をしたのが02月22日。
     その寺院境内と隣接する民家庭園に植えられたサクラはいずれも良好な状態で、キマの生息可能性を感じましたがネットを振れるような環境ではありませんでした。
     従いまして、成虫シーズン中に 「居るor居ない」 の確認には訪れておりません。
     毎年、○☆0頭以上採っている私ですが、採ることが叶わない場所を訪れるのは未だに躊躇われます。

     そしてこの02月にはもう一回、02月28日にはキマの下見として、↓を訪れました。

     ここは、蝶研出版発行フィールドスペシャル 「きまだらるりつばめ」 21ページに図示された個体の推定産地から地図上の直線距離で約630mしか離れていません。
     また、上の動画では判り難いのですが、土塁の上部に美味しそうなサクラが数本植えられています。
     こんな環境なので、キマがテリを張るとすれば土塁上部の空間を見張る枝がベストですが、もしかすると土塁下部の地面上というのもあるかもしれません。
     で、例によって06月中旬に採る気満々でこの地を訪れてみたのですが、なーんにも飛んでおりませんでした。
     まっ、そうそう思い通りに採れないのがキマですものね。

     

  • 2017年01月24日

     蝶屋なのですから運動不足の解消は、山間部や山際を歩いてギフやキマの下見をすべきなのでしょうが、 現在の京都市近辺は積雪の為、その方面へ行く気が起こりません。
     そこで一昨日の日曜日は徒歩で京都国立博物館へ行き、常設展示と 「特集陳列 皇室の御寺 泉涌寺」 を見学してきました。
     10:30頃に到着し、半分ほど見た時点でお昼になったので、再入場時に提示するスタンプを手の甲に押してもらって外出。
     近くにある 「〇〇大陸食堂」 という中華屋さんで、

  • 木須肉Bセット(税込み860円)↑をいただきました。
     主菜の木須肉は 「食べきれるのだろうか?」 というような量で餃子もこの大きさ、そしてご飯はこれで小なのです。
     また、店内は油煙に満ちており、もちろん店内何処でも喫煙可。
     ガテン系の方々や運動部男子御用達、なんとも言えず懐かしい昭和の中華屋さんでした。

     さて、今日も2016年の総括と言うか補足、03月その1です。

     
    2016年の総括:03月 その1

     03月06日に滋賀県の湖西地域でウロウロ、目的はキマの下見でした。
     キマには関係ありませんが、↓はこの日に撮影したカタツムリのペア。雌雄同体とは言え、多様性を獲得するため、するべきなんでしょうね、やっぱり。

     カタツムリはさて置き、キマの話に戻ります。
     この滋賀県湖西地域では、大津市市街地から過去に記録があるとされる旧志賀町北比良までは何処でも生息の可能性があると考えられます。
     ではありますが、ほとんど空白なのです。美味しそうなサクラは各所に見られるのですが、なかなかキマ成虫に行き当たりません。
     この日は 「これは採れたかもしれぬ…」 と思える場所が1ヵ所あり、実際、06月に成虫を得ようと再訪したのですが、 例によって完封のnullでございました。
     う〜ん、湖西地域は難しゅうございます。

     

  • 2017年01月27日

     寒いし、売り上げ悪いし、別にこれといって書くこと無いし…。
     今日も2016年の補足、03月その2です。

     
    2016年の総括:03月 その2

     末娘曰く、「受験が終わったら、出雲大社に連れて行ってほしい」 との事だったので、03月20日〜21日の連休に一泊二日で行ってきました。
     鳥取・島根方面への採集行と同じく、主に国道9号線を走って行ったのですが、遠いわぁ〜。
     採集の時はそんなに疲れを感じないのに、隣に娘を乗せて運転しているせいでしょうか、いつもと違う疲労感です。
     03月20日の夕方に旧平田町のビジネスホテルへと到着、もちろん今回は車中泊ではありません。連休だったせいかツインルームが取れず、シングルルーム2部屋で娘とは別々に宿泊。
     因みに今回、妻なる方は不参加。
     4ナンバー軽1Box後部席に座っての出雲大社往復は、苦行に近いものがあるので仕方ありません。

  •  翌21日朝に二人で出雲大社↑を参拝。
     これで娘の目的は達せられたので、今度は私の目的、シルビアシジミの下見です。
     とは言っても、京都の自宅まで8時間はかかるので一ヶ所だけ…、

    出雲市の神戸川堤防↑を訪れました。
     ここは海ビアの既知産地から地図上の直線距離で約8kmしか離れていない上に、事前のGoogleストリートビューでシルビアシジミ向きの草原を確認しておりました。
     従って、この土手にミヤコグサさえ生えていれば生息している可能性が高いだろうと思っての訪問です。
     娘を車に残し、各所を約40分かけて探してみたのですがミヤコグサは確認できませんでした。
     もっとも、03月21日という日付でしたから、この時期のミヤコグサは生えていたとしても極小なので見落としているかもしれません。
     ご覧のように環境は良好なので、シーズン中に一度は立ち寄るべきだと思っております。

     

  • 2017年01月30日

     前々回UPした 「カタツムリ交尾中」 の動画ですが、 YouTubeのメッセージ機能経由で 、

       私共は映像(主に映画)関係の制作会社なのですが、ただいま準備中の映画で
       「カタツムリの交尾」 の映像が必要な設定がございます。いくつもの動画サイトを
       探していた中で、fusimiyaさまの 「カタツムリ交尾中 Snail in copulation」 が
       イメージにぴったりであるという監督の意見がありました。
       つきましては、映像の利用をお願いできませんでしょうか。

    とのメールをいただきました。
     こういったオファーはこれで2回目、前回は 「京都国立博物館」 でテレビ局が、そして今回はカタツムリで映画関係が。
     私がUPするようなしょーもない動画でも、プロの方々はマメにチェックされてるんですねぇ〜。

     さて、今日も2016年の補足です。03月はこれで最後、その3です。

     
    2016年の総括:03月 その3

     03月23日に京都市左京区の住宅地内でキマの下見。
     この時点での評価は、「環境良好なので、シーズン中に必ず訪問すべきだ」 だったので、06月中旬に訪れました。
     採る気満々でテリトーリタイムに到着したのですが、この時は全く見られませんでした。
     ただ、この日は一つ前に訪れた個体数の多い既知ポイントでもあまり飛ばない、所謂 「テリ張りの弱い日」 だったので、 本当は生息しているのかもしれません。
     今年も行ってみるべきだと思っております。

     03月29日には恒例になった 「杣山型狙い」 で福井県を訪れた訳ですが、例によってカスリもせずにノーマル型をそこそこお持ち帰りという結果は既に書いてますね。

     最後に、末娘と出雲大社参拝に行く途中03月20日、鳥取県の境港市で娘が撮ってくれた画像を貼っておきましょう。

  •  砂掛け婆とのツーショット、珍しくふしみやが大喜びしております。
     けど、この着ぐるみさん、みょーにリアルで、けっこう怖かったですわ。

     

  • 2017年02月02日

     本日、確定申告書の分厚い封筒が送られてきました。
     昨年は、お尻関係で04月中旬から09月中旬まで通院していたので、医療費の領収書が山のようにあります。
     整理して計算しなければなりません。憂鬱でございます。

     さて、今日も淡々と2016年の補足、04月その1です。

     
    2016年の総括:04月 その1

     04月ですから当然ギフチョウだけです。以下、訪れた日付と場所を列挙しておきます。

       04月03日(日):福井県の大飯郡おおい町と小浜市、京都府舞鶴市
       04月10日(日):広島県三次市と島根県出雲市
       04月12日(火):滋賀県大津市山上町、京都市左京区北白川、京都市北区杉坂と鷹峯と大宮
       04月14日(木):滋賀県大津市山中町
       04月15日(金):京都府
       04月19日(火):京都府京都市右京区梅ヶ畑
       04月20日(水):京都府京都市西京区大暑山と小塩山
       04月23日(土):滋賀県大津市山中町と比叡平
       04月24日(日):滋賀県長浜市

     以上9日の出動、自営業の蝶屋として妥当な回数だと思います。
     皆さまご賢察の通り、上記地名で詳しく書いた場所は絶ったと推定、大まかに表現した場所は今でも生息しているという事でございます。

     

  • 2017年02月08日

     寒いばっかりで、特にこれといって書くような事柄もなく、坦々とした日常を過ごしております。
     今日も2016年の補足、04月その2です。

    2016年の総括:04月 その2

     2016年04月で最も印象深かったのは、京都市ラベルのギフチョウを見ようとしたのに見られなかった事でした。
     中学生の頃から2015年まで40数年間、蝶屋休止中だった1981年〜1992年の間もギフチョウだけは毎年京都市内で採ったり見たりしていたのに、 この2016年04月、とうとう見られない春がやってきました。

     ↓は、まず間違いなくギフチョウが飛んでいるであろうと思って2016年04月20日に訪れた京都市西京区の状況です。
     クリックしていただくとこの日の詳細をPDFファイルでご覧いただけます。
     但し、20.7MBあるのでブラウザにもよりますが、表示されるまで若干時間を要します。

  •  

  • 2017年02月11日

  •  ご覧のように↑今朝の京都は雪が積もっておりました。
     こんな状況ですから、運動不足解消のため何処かへ行く事もままならず、作業場で2016年版伏見屋DBの打ち込みをしております。

     さて、今日も2016年04月の補足、04月の分はこれでおしまいになります。

     
    2016年の総括:04月 その3

     04月最後の日曜日、ギフチョウ狙いで訪れたのは滋賀県の長浜市。
     けっこう標高がある場所なので、24日という日付でもギリギリいけるのではないかと思って訪れたのですが、 リアルタイムでも書いたように、カンアオイもたくさん生えており環境良好だったにもかかわらずnullという結果でございました。

     で、訪れた場所自体は滋賀県長浜市でしたから、帰路は素直に国道161号を利用すべきところ、けっこう時間があったので福井県敦賀市経由で帰ることにしました。
     というのは、北陸方面へ行く場合、いつも『原子力の科学館 あっとほうむ』 の近くを通過しながら 「一度ここに入ってみたいなぁ」 と思っていたからなのであります。

     この施設ですが、コンセプトとしては子供向けに原子力発電について楽しく学習してもらおうということのようで、 ファンシーな建物やゲーム性のある展示物等、けっこうお金がかかっているように見受けられます。
     にもかかわらず、入場およびゲームマシーンは無料。
     福島県で取り返しのつかない事故を起こしておきながら、「原子力発電は安全なんだよ」 と子供たちに刷り込みたいという魂胆がミエミエです。

     ここに展示されていたガラス固化体↑、
      「最終的に地下300メートルより深い安定した地層に処分することにしています。」
    って、埋める場所が決まっていないのに、子供に嘘ついたらアカンわ…。

     

  • 2017年02月14日

     一昨日の日曜日、寒くはありましたがそこそこのお天気だったので京都御苑内にある仙洞御所を見学してきました。
     紫宸殿のある京都御所の方は現在自由に見学できるようになっていますが、こちらを見学するには午前11:00前から並んで、

  • ↑の許可証を発行 (合計35名に達した時点で発行終了) してもらい、改めて午後03:00に再訪しなければなりません。
     再訪時、私は運転免許証で済みましたが、海外からおみえになった方々はパスポートの提示を求められておりました。
     このように、けっこうチェックが厳しいのは、天皇陛下が京都へお帰り (京都人はこう思ってるヒトが多い…) になったとき、 ここが宿舎として使用されるからなのだと思います。
     因みに、紫宸殿のある京都御所と同じく、ここ仙洞御所も見学は無料です。

     さて、2016年の補足、今日から05月です。

     
    2016年の総括:05月 その1

     05月01日(日)、地形図に広い間隔で描かれた等高線に誘引されて福井県O市の某所を訪れ、 カンアオイすら見つけられずに敗退した事実は既に書きました。
     このときはギフチョウの採集がもちろん第一だったのですが、もう一つの目的は地形図に描かれた崖マークがどのような状況なのかを確認しておきたかったのです。
     そう、山ゴマのために下見をしておきたかったのですよ。

     いかがでしょうか? この崖↑。
     う〜ん…、でございますね。

     

  • 2017年02月17日

     今日は暖かい雨、春が近づいてきたんでしょうね。
     気温が上がると、しもやけが痒くてたまりませんわ。

     今日も2016年05月の補足、その2です。

     
    2016年の総括:05月 その2

     05月03日〜05日の連休のお話は、既にかなり詳しく書いたので、05月08日(日)に行った岐阜県と富山県との境にあるO峠について補足しておきます。

     この日は朝からとっても良いお天気、まさにギフチョウ日和でございました。
     飛騨市(旧神岡町)S古のゲートを06:30に自転車で出発し、最初の1雄をネットに入れたのが08:05でした。
     ということは、ゲートから95分の地点が最初の採集地点。自転車とはいえ、ほとんど押し歩きの進行でしたから、「O峠」 とはラベルに書けない場所になります。
     この辺りでは、帰路にも合計□雄採集しているので、どうやらポイントのようです。

     そしてO峠を越え、目的のT谷に至る林道を下って行くとブルートラップが視界に…。
     これを見た瞬間反転し、林道入口付近でやることにしたのですが、それでも一目3〜4頭、ウスバシロ状態でギフが飛んでいます。
     最近は個体数が多いと聞いていたのですが、ここまで多いとは思っておりませんでした。

  •  そして、↑はO峠そのもの。
     ここでも個体数は多く、上の画像中央に写っているブルーシートで養生された直方体を目がけ、ギフチョウが次々に飛来してきます。
     以前はこんなに多くなかったハズなのに、いったい何があったのでしょうね。

     

  • 2017年02月20日

     昨日の日曜日は長女が引っ越しするという事で、滋賀県彦根市に行っておりました。
     冷蔵庫などの大物の移動が一段落したところで、新居では使えない不用品を処分するために、大きなホームセンター内のリサイクルショップに行ったのですが、 そこで売っている商品を見て、目が点になりました。
     なんと、純白のウエディングドレスが1着7500円(税別)で売っているのです。しかも2着。
     これらのウエディングドレス、中古品として店内に飾られるまでに、いったいどんなドラマをくぐり抜けて来たのか…。
     そして、こんな縁起でもない(たぶん…)ウエディングドレスをいったい誰が買うのでしょうか?
     チョッと気になるところでございます。

     さて、今日も2016年05月の補足、その3です。

     
    2016年の総括:05月 その3

     2016年05月23日の [最近のふしみや] で、 「昨日行っていたのは富山県の鉢伏山」 とだけ書いて、 当時、その状況は全く書いておりませんでした。
     なので、2016年05月22日(日)に行った富山県の鉢伏山のお話を書くことにしましょう。

  •  ここ小口川線水須のゲートを出発したのが 04:55。
     体力が落ちたのとお尻の痛いのが原因で、全く雪が残っていないアスファルト道路の約90%の行程で、自転車を押し歩き。
     途中、富山市のスーパーで昨夕買った太巻き寿司(賞味期限約8時間オーバー)を頬ばりながら自転車を押し歩いて、

    この看板↑が転がってる鉢伏山登山口に到着したのは、07:20でございました。
     距離が10km弱で標高差は約600M。たったこれだけなのに、145分もかかっています。
     お尻に力が入らないとは言え、けっこう情けないスピードですな。

     

  • 2017年02月24日

     38.5℃ 。
     体温もここまで上がるとしんどいですな。
     ドクターの診断を受けた訳ではありませんが、たぶんインフルエンザだったのでしょう。

     で、寝ている間にモドキで逮捕者が出たみたいですね。
     聞くところによるとこの方、バキに続いて今回が二度目だそうです。
     ということで今回は重いペナルティーが科せられる事になるのでしょう。
     山ゴマで会うとすればこの方かな? と思っていたのですが、これはもうないかもしれません。

     さて、今日も2016年05月の補足、05月22日鉢伏山の続きです。

     
    2016年の総括:05月 その4

  •  この鉢伏山、1/25000地形図に登山道は描かれていませんが、実際は有峰林道小口川線がフロヤ谷↑と交差する地点から山頂までの登山道があります。
     この登山道、状態はおおむね良好ではありますが、最初の急登と中間地点辺りの川床部分が若干荒れております。
     とは言え、ギフチョウ狙いでこの山に登ろうとする方々にとっては 「しっかりとした登山道」 という表現で良いと思います。

     途中のこんな所↑では、ナミアゲハやキアゲハが飛び交い、「ええかげんにしときや…」 と愚痴がこぼれてしまいます。
     まっ、シャクナゲはきれいだし、富山平野一望の絶景なんですけどね。

     そしてフロヤ谷の登山口から約160分で到達した山頂はこんな所↑でした。
     よく見ると、三角点の標石脇にカンアオイが生えております。

     

  • 2017年02月27日

     昨日の日曜日は長女のお引越し手伝い第二弾で滋賀県彦根市に行っておりました。
     彦根駅前のお店で昼食としていただいた 「ひことろ丼」、画像を撮るのを忘れましたが上部に乗せられた 「赤こんにゃくの糸こんにゃく」 が若干不気味な美味しい 「ご当地丼ぶり」 でございました。

     今日も富山県鉢伏山の続きです。

     
    2016年の総括:05月 その5

     結局、鉢伏山のギフチョウはどんな状況だったのかと申しますと、完全に時期が遅くネットインした個体の全てが汚損〜激しく汚損といった状態で、 雌のやや綺麗な個体が2頭混じった程度でした。
     これらのギフチョウは標高1270m〜1730mの居るべき場所で見られたのですが、意外なことに東笠山のように矮生のマツ類が生える山頂付近では全く見られませんでした。
     三角点の標石脇にまでカンアオイが生え、ポイントになり得るような環境もあったのに、1頭のギフチョウも見られないとは…。
     不思議な山頂でございました。

     水須のゲートから鉢伏山山頂までの往復は、自転車で標高差600m距離約19辧徒歩で標高差790m距離約7辧
     これだけの労力を払いながら、お持ち帰りしたギフチョウは合計8雄2雌。但し、そのすべてが汚損個体という報われない結果に終わったのでした。

     最後に、往路の登りでは145分もかかった水須ゲート〜フロヤ谷ですが、ゆっくりくだって約40分だった帰路の走行中動画を貼っておきます。

     実は、最後の方に写っている管理人のおじさんに 「ゲートから先は立ち入り禁止なんだよ」 と怒られてしまいました。
     もちろん、このときは素直に謝罪させていただきました。
     けどね、本ページでこっそり言い訳させていただくと、出発時たしかにゲートは閉まっていましたが、立ち入り禁止の旨を表示した看板等は何処にも無かったのですよ。

     

  • 2017年03月02日

     03月です。
     静岡県ではあと約2週間でギフチョウが飛び、約4週間後には杣山型狙いで私も出動ということになるのでしょう。
     テンションが上がって参りました。

     さて、2016年05月の補足は前回で終了、今日から06月の補足です。

     
    2016年の総括:06月 その1

     例年であれば06月に入っても1回はギフチョウ狙いで越中や飛騨方面に赴くのですが、2016年は季節進行が早かったのでこの時点で良い状態のギフチョウが残っているような産地は無く、 本土での採集対象はキマ1種となってしまいました。
     キマしか狙ってないので、この06月は補足として書ける事がほとんどありません。けれども、04日〜05日に沖縄県の久米島に行ったので、今日は久米島のお話を書いておきます。

     で、先ずは独りよがりの 「記録発表」 です。
     私としましては、順を追って進んで欲しいルートの入り口→「久米島のタイワンモンシロチョウ」 から読んでいただきたいのですが、今日は、

  • ↑から直接跳べるようにしておきました。

     今回もまた黙殺され、何処にも引用されずに朽ち果てて行く 「記録」 となるんでしょうな…。

     

  • 2017年03月08日

     [ふしみやDB2016年版] のテキスト部分の打ち込みが終わり、ラベル印刷が完了しました。
     これからは2016年採集個体の展翅を外し、全ての標本画像撮影をしなければなりません。また腰が痛くなりますな。
     ラベルが完成したということで、今日は1個体だけ撮影してみました。2016年03月29日、福井県産の個体です。

  •  これまでミニスタジオ内部は全面白色だったのですが、今年からアルミシルバー色に変更しました。
     これまでと同じシャッタースピード・絞り値での撮影ですが、この画像の方が若干シャープに写っていると思います。
     今年はこれでいきましょう。

     
    2016年の総括:06月 その2

     さて、2016年06月の補足です。以前にも書きましたが06月の対象種はほとんどキマだったので詳細を書くことができません。
     そこで、 [ふしみやDB2016年版] の中から 「日記」 として書いた1レコードを貼り付けておきましょう。

     さすがに手術した当日だったのでやめておいたのですが、天気が良かっただけに、キマを採りに行けなかった残念さがにじみ出ていますな。
     けど、あくる日の06月11日以降は毎日採集に出掛けておりましたから、 「君は治す気があるのかね?」 とのお言葉をN先輩から賜るのも当然でございますね。

     

  • 2017年03月11日

     一昨日、滋賀県大津市にミヤコグサを摘みに行き、シルビアシジミの眠を解くべく、幼虫にミヤコグサの小さな芽を接触させておきました。
     昨年12月からの越冬中に多くの幼虫が★になってしまい、今年は6個体しか生き残っておりません。
     こんな状況ですから羽化まで持って行けるのは、おそらく1〜2頭といったところでしょうな。

     さて、2016年の補足、今日は07月です。

     
    2016年の総括:07月 その1

     07月は上旬まで京都市とその周辺でキマをやっておりました。
     05月24日から始めて05月25日にこの年最初の1雄を採集。以後07月07日まで採っていたので例年通り約40日間のキマ・シーズンでございました。
     結局、2016年のキマ採集数は例年通り約〇☆0頭で、T先輩新規開拓ポイントが4カ所と、自己開拓新規ポイントも4カ所という結果でした。
     もっとも、2016年は空白地域と思っていた場所で新たに採れたことから、京都市とその周辺地域ではまだまだ新しいポイントが見い出せるように思います。

     そして今年は、居て当然の地域で3カ所以上の新規ポイントを開拓するのと、私とT先輩とが延べで10回程度訪れているにもかかわらず、 ことごとく返り討ちに遭っている某所(二人とも絶対に居ると思ってる)で見つける事を目標にしたいと思っております。

     

  • 2017年03月14日

     一昨日の日曜日は春を感じさせる良いお天気でしたが何処へも行かずに作業場で展翅外しと標本撮影をしておりました。
     標本撮影は03月下旬採集のギフチョウから始め、05月上旬の分まで展翅板9本分が終了。ギフチョウはあと3本を残すのみとなりました。

     さて、今日も2016年の補足、07月の続きです。

     
    2016年の総括:07月 その2

     キマを終えた後は、07月10日に鈴鹿山脈水沢岳、07月18日に鳥取県河合谷高原と兵庫県の元葛畑スキー場、 07月23日〜24日に南九州ツアーに行っておりました。
     鈴鹿山脈水沢岳と南九州ツアーについては書くことがないので、07月18日の元葛畑スキー場のことを書いておきましょう。

     07月18日は朝から河合谷高原でクロシジミを探してカスリもしなかったことから気持ちがクロシジミ・モードになってしまい、

  • 過去に実績のある↑、旧関宮町葛畑のポイントに寄ってみることにしました。
     この場所は少し遠回りになるものの帰路途中にあり、

    過去にはクロシジミ以外の良い蝶↑も生息しておりました。

     これらの蝶が生息していた当時の地形図↓では、

    特定地区界と道路で囲まれた全体が葛畑スキー場となっていますが、1999年当時は道路より北側のx1斜面が木柵で囲まれた牧場になっており、 ウシさんが草を食んだせいか草原の風通しが良くなっておりました。
     因みにこのx1x2が当時のウスイロヒョウモンモドキ採集地点でございます。

     そして↑は現在の地形図。
     ウスイロヒョウモンモドキを筆頭にハヤシミドリシジミやクロシジミといった良い蝶が生息していた斜面を広い道路が貫いております。
     この広い道路ができる前の画像はありませんが、現在ココがどんな風になっているのかをGoogleのストリートビューから貰ってきた動画で見ていただくと、

    ウスイロヒョウモンモドキが生息していた斜面は削られてしまい、所々にカシワが残っているものの当時の面影は皆無でございます。
     本当に必要だったのかどうか判らない道路で生息斜面を破壊しておいて、ウスイロヒョウモンモドキを 「種の保存法」 の対象に指定するんやもんなぁ…。

     

  • 2017年03月17日

     伏見屋の売り上げはイマイチで、けっこうヒマ。
     フィールドにも出かけていないので、特にこれといって書くようなこともございません。
     そろそろ終わらせてしまいたい2016年の補足、今日は08月です。

     
    2016年の総括:08月

     08月といえば山ゴマです。
     けどね、これについてはリアルタイムで書いた以上のことは書かない方が良いみたい…。
     ゴマシジミだからでしょうか、地味ぃ〜な亜種なのにアツイ人がけっこうおられるようです。
     自分の事はさて置き、滑落事故の頻発などという事態になったらいやですからね。

     山ゴマ以外では08月下旬に滋賀県大津市でウラナミジャノメを探してみたのですがnull。
     既知ポイントの近く、似たような環境で探してみたのですが、居らんもんですなぁ。
     何が気に入らないのでしょうか? 気難しいチョウです。

     
     これだけではあんまりなので、最近撮影したギフチョウの標本画像を貼っておきます。

  •  顕著なピンハネ。新鮮な状態で採りたかったなー。
     2016年04月15日、京都府産でございます。

     

  • 2017年03月23日

     週間天気予報にによると、今のところ週末26日(日)の福井県のお天気は曇り時々晴で最高気温15℃。
     ギリギリ未発生…、いや、発生があったとしてもハシリの個体が1〜2頭見られる程度だと予想しております。
     従いまして出動はせずに、標本画像撮影で作業場に籠もる予定です。

     さて、ええかげんに終わらせてしまいたい2016年の補足ではありますが、今日はまだ09月です。

     
    2016年の総括:09月 その1

     2016年09月はミヤマシジミと妄想のシルビアシジミ狙いで富山県に2回、シルビアシジミ狙いで島根県・鳥取県に1回訪れました。
     今日はこの中で09月11日に訪れた富山県黒部川の事を、「独りよがりの記録発表」 と共に書いておきましょう。

     先ずは記録発表です。
     この入り口→「日本産蝶類の記録 トップページ」 から順を追って読んでいただきたいのですが、 今日も↓の画像クリックで直接跳べるようにしておきました。

  •  ↑は採集地点付近に生えていたカワラケツメイ…、正確に判別できる能力は持ち合わせておりませんがアレチケツメイではないと思います。
     カワラケツメイで間違いないということであれば、最近侵入したものではなく以前から世代を繰り返していたものでしょう。

     ということは、ツマグロキチョウも以前から生息していた可能性がありますね。
     けれども学研の標準図鑑の分布図では日本海側の富山県以北は空白になっています。
     もしかして皆さん気付いてなかった?
     いや、今回は迷蝶の一時発生にたまたま出くわしただけなのかもしれません。
     実際のところはよくわかりませんが、富山県黒部市黒部川河川敷でツマグロキチョウ3雌を採集したという事実を、 こうして拙 Web ページに発表しておきました。

     久米島のタイワンモンシロチョウに続き今回も、「何処にも引用されずに黙殺された記録になる」 と予想できるのに、 敢えて自ら 「記録」 と主張し、 Web ページ発表に拘る私はアフォなのでしょうか?
     少数の人しか読まない紙のメディアに比べ、低コストで多くの人が読めるという点で優れている Web ページでの発表も 「皆に認知された記録」 としての扱いを望んでいる私ですが、これは無理なお願いなのでしょうか?

     まあ、ある種の権威付け、すなわち、中立的な複数の識者による 「記録」 の取捨選択さえあれば、 Web ページでの発表も 『記録』 として認知されるのでしょうが、現状、そのような方向へは進んでいかんでしょうな。

     

  • 2017年03月28日

     今年はこの時点に至るまで、まともに暖かい日がありませんでした。
     昨年の福井県杣山付近では03月29日という日付で本格的に発生していましたが、今年の本格発生はもう少し先になると思います。
     初出動を予定している04月02日の日曜日が気持ち良く晴れれば、新鮮な個体が多く飛ぶと予想されますが天気がイマイチのようです。
     なんか、メゲますな。

     ネタが無いのでしつこくやります2016年の補足、今日も09月です。

     
    2016年の総括:09月 その2

     実はツマグロキチョウが気になっておりまして、09月11日午後に富山県黒部市で3雌採集する前にも、キチョウが居たらネットインして確認したり、 アレチかカワラか区別できないけれどもケツメイ系の植物が生えていたら、その周辺を注意深く探索するよう心掛けておりました。

  •  ↑は09月04日の富山県神通川河川敷、画像右下に写ってるケツメイの他、堤防付近にもけっこう生えていたので、 かなりしつこく探してみたのですがキチョウすら飛んでおりませんでした。
     因みに、この場所ではミヤマシジミを見ることはできませんでした。

     そして↑は前日から車中泊していた北陸道呉羽PA内。
     この時、06:30頃だったのですがツマグロキチョウが居らぬものかと草むらに入ってみたところ、飛び出したのはキチョウ(たぶんキタキチョウ)が1頭のみ、 出た時は 「ツマグロキチョウや!」 と思ったんですけどね…。

     ところで、Web上に公開されている百万石蝶談会の会誌 「翔」 No.239 (2016年12月発行)の目次によると、 富山県砺波市や石川県金沢市甥杉町でもツマグロキチョウが採集されているようです。
     2016年はツマグロキチョウが北陸地方各地に進出してきたという事なのでしょうか。

     

  • 2017年04月01日

     明日の日曜日、福井県杣山周辺のお天気は晴れの表示があるものの最高気温は12℃と低く、イマイチのようです。
     であれば、福井県杣山周辺よりも気温が上がるという岐阜県美濃地方低山地に行こうかなぁ。

     さて、開幕前日です。今日で2016年の総括を終わらせてしまいますね。

    2016年の総括:10月

     富山県黒部市のツマグロキチョウ秋型を得ようと10月09日再訪したところ全く見られませんでした。 秋型は拡散傾向があるらしいので、発生地(推定)から離れてしまったという事なのでしょう。
     他には京都府の木津川堤防でしつこくシルビアシジミを探しに行ったり、京都市内でクロマダラソテツシジミが居らぬものかと各所で目についたソテツをチェックしておりました。

    2016年の総括:11月

     奈良市で妄想のシルビアシジミとルーミスシジミを探したり、京都市山科区から滋賀県大津市の琵琶湖疏水沿いを自転車で走り、 シーズン中に行くことはないと思うけど、キマのテリトリー・ポイント予想をしておりました。

    2016年の総括:12月

     京都御苑内でムラサキツバメを少し探したのと、右京区や左京区でキマの下見をしたのみでした。

     
     結果、2016年は、沖縄県久米島のタイワンモンシロチョウ、福井県大野市のゴマシジミ、富山県黒部市のツマグロキチョウの 三つが良い成果だったと言えるでしょう。