評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2006
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~321
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Japanese Title | TAXI NY | |
Original Title | TAXI | |
Director | ティム・ストーリー | |
Casting | クイーン・ラティファ ジミー・ファロン ジゼル・ブンチェン ジェニファー・エスポジート アン・マーグレット ヘンリー・シモンズ |
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Comments | もともとあまり好きじゃないシリーズなんだけど、最初から見てるからとりあえず見ておこうってな感覚でしかない。それくらいの気持ちでしか見てないからねぇ〜。クイーン・ラティファってアメリカでの人気は知らないけど、どういうところが受けてるんだろう?気になるところ。アン・マーグレットがお母さん役か… | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 米/仏 | |
Year | 2004 | |
Runtime | 97 | |
Remarks | キャッチコピーは、「この女、ブレーキ知らず!」 |
Japanese Title | まだまだあぶない刑事 | |
Original Title | まだまだあぶないでか | |
Director | 鳥井邦男 | |
Casting | 舘ひろし 柴田恭兵 浅野温子 仲村トオル 佐藤隆太 窪塚俊介 水川あさみ 原沙知絵 ベンガル 山西道広 伊藤洋三郎 石山雄大 田中哲司 四方堂亘 海一生 衣笠拳次 長谷部香苗 飯島大介 成瀬正孝 大沢樹生 中島知子 川原彰 奥田優子 木の実ナナ 小林稔侍 |
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Comments | 劇場公開版を見るのは初めて。なんか懐かしくてついつい見てしまった。往年のコンビは健在。まぁ、マイアミ・バイスのパクりと言う事は置いといて、内容的にも平凡と言う事はさておきこの二人の振る舞いと粋な台詞は好き。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 2005 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | キャッチコピーは、「オマタセ、ベイベー。イッツ・ショータイム。」 7年ぶりとなる劇場版第6作。 |
Japanese Title | スリープオーバー | |
Original Title | SLEEPOVER | |
Director | ジョー・ヌスバウム | |
Casting | アレクサ・ヴェガ ミカ・ブーレム ジェーン・リンチ サム・ハンティントン スティーヴ・カレル ジェフ・ガーリン ショーン・ファリス エヴァン・ピーターズ |
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Comments | ランチスポットね!これはアメリカン・スクールでは確保がシビアなんだろうな。日本に匹敵するのは何かと考えたけど、まったく同じようなものはないような気がする。でも、似たもの同士同じ場所に集まるよな…アメリカ青春もののありがちなパターンではあるが、それなりに楽しめる。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 90 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 別題は、「ちょっぴりオトナになりたくて」 |
Japanese Title | ウィンブルドン | |
Original Title | WIMBLEDON | |
Director | リチャード・ロンクレイン | |
Casting | キルステン・ダンスト ポール・ベタニー ニコライ・コスター・ワルドー ジョン・ファヴロー サム・ニール オースティン・ニコルズ バーナード・ヒル エレノア・ブロン ジェームズ・マカヴォイ アマンダ・ウォーカー |
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Comments | スポーツ映画としてあまりテニスがなかったということもあって、こんなのもあっていいかと結構楽しんだ。お決まりのパターンだけど、今までにないテニス、しかも、ウィンブルドンという舞台裏をちょっと垣間見れただけでも面白かった。配役に関してはいまいちだったけど、この作品に関してはポール・ベタニーはそんなに嫌味な感じはしなかった。キルステン・ダンストに関してはいつもの通りノー・コメントで。お父さん役としてのサム・ニールは完璧だった。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | 英/仏 | |
Year | 2004 | |
Runtime | 99 | |
Remarks | キャッチコピーは、「彼女は彗星のように彼はドラマチックに偶然の出会いが、恋の始まり」 主役は元々はヒュー・グラントの為のの役だった。 共演にはリース・ウィザースプーンという考えもあった。 2003年のウィンブルドン大会中に撮影。 出演者は自分らで実際にサーブはした。 |
Japanese Title | ルワンダ 流血の4月 | |
Original Title | SOMETIMES IN APRIL | |
Director | ラウル・ペック | |
Casting | アイドリス・エルバ オリス・アーヒューロ ポール・バレット ノア・エメリッヒ ブライアン・グリーン パティ・ハンコック フレイジャー・ジェームズ |
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Comments | この話はもう少し詳しく知りたい。出来ればもう少し簡単に。民族対立の末の大量虐殺ってことだけでいいんだろうか?同じ舞台で別内容の最新版『ホテル・ルワンダ』でもう少しチェックしたいところ。テレビ映画だから許すが、ちょっと面白くなかった。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 米/仏/ルワンダ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 140 | |
Remarks | 米テレビ映画。 |
Japanese Title | 奥さまは魔女 | |
Original Title | BEWITCHED | |
Director | ノーラ・エフロン | |
Casting | ニコール・キッドマン ウィル・フェレル シャーリー・マクレーン マイケル・ケイン ジェイソン・シュワルツマン ヘザー・バーンズ クリスティン・チェノウェス ジム・ターナー スティーヴン・コルバート デヴィッド・アラン・グリア スティーヴ・カレル エリザベス・モンゴメリー ディック・ヨーク |
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Comments | ちょっと設定に無理があったが、つぼは押さえてあったので、笑いどころは結構あった。ニコール・キッドマンはさておき、ウィル・フェレルは笑わせてくれるタイプかもしれない。ちょっと出だしの頃のジム・キャリーを思わせるような大げささ。シャーリー・マクレーンは論外。マイケル・ケインがもったいなかった。ドラマシリーズが見たくなったよ。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 103 | |
Remarks | キャッチコピーは、「愛という、永遠の魔法。普通の恋。それは、たったひとつ叶わない夢。」 ラジーワースト主演男優賞(ウィル・フェレル)、ワースト監督賞、ワースト脚本賞、ワースト・リメイク・続編賞にそれぞれノミネート。受賞は、ワースト・スクリーン・カップル賞(ウィル・フェレル、ニコール・キッドマン)。 ダーリン役にはジム・キャリーの名前も挙がったが他の契約で実現しなかった。 キッドマンに決まる前はジェニファー・アニストン、グウィネス・パルトロウ、キャメロン・ディアス、アリーシア・シルヴァーストーンが候補だった。 お父さん役の台詞はマイケル・ケインの為に書かれた。 |
Japanese Title | お達者コメディ/シルバー・ギャング | |
Original Title | GOING IN STYLE | |
Director | マーティン・ブレスト | |
Casting | ジョージ・バーンズ アート・カーニー リー・ストラスバーグ チャールズ・ハラハン パメラ・ペイトン・ライト |
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Comments | なかなか軽快だったよ。ただ、よく言ってるようにリー・ストラスバーグは先生としてはいいだろうが、役者としてはどうだろうか???ジョージ・バーンズとアート・カーニーとのコンビは悪くなかったが。もう少しエキサイトメントが欲しかったね。残念。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1979 | |
Runtime | 99 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 ヴェネチア国際映画祭イタリア批評家賞(ジョージ・バーンズ、リー・ストラスバーグ、アート・カーニー)受賞。 |
Japanese Title | ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ | |
Original Title | HIDE AND SEEK | |
Director | ジョン・ポルソン | |
Casting | ロバート・デ・ニーロ ダコタ・ファニング ファムケ・ヤンセン エリザベス・シュー エイミー・アーヴィング ディラン・ベイカー メリッサ・レオ ロバート・ジョン・バーク デヴィッド・チャンドラー |
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Comments | この手のものはありすぎだねぇ〜、最近は。好きだったよ、それなりに。ダコタ・ファニングに感心しきりだったけどね。犯人当てが面白いのにがっかりさせられるタイプではある。しかも、結局は二人とも二重人格って落ちでしょ?う〜ん、本当に多くなったな多重人格犯人パターン。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 102 | |
Remarks | キャッチコピーは、「少女にしか見えないたった一人の遊び仲間…それはすべての禍の始まりだった。もう、いいかいまぁだだよもう、いいかい…もういいよ」 MTVムービー・アワード恐怖演技賞(ダコタ・ファニング)受賞。納得。 ダコタは髪を染めるよりかつらを着用することを選んだ。 |
Japanese Title | フランケン・フィッシュ | |
Original Title | FRANKENFISH | |
Director | マーク・A・Z・ディッペ | |
Casting | トリー・キトルズ チャイナ・チャウ ミューズ・ワトソン トマス・アラナ K・D・オーバート |
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Comments | 大作よりこういうB級の方が面白かったりするんだよねぇ〜。これも決して悪くなんかなかった。全てにB級臭さがあるけど、だからと言って面白くないわけじゃない。設定とかまずありえないあたりはこの手につき物。以前見た『レッド・ウォーター サメ地獄』に似てた。凄い魚にご注意! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 84 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | Let's町長選挙! | |
Original Title | WELCOME TO MOOSEPORT | |
Director | ドナルド・ペトリ | |
Casting | ジーン・ハックマン レイ・ロマノ マーシャ・ゲイ・ハーデン モーラ・ティアニー クリスティーン・バランスキー フレッド・サヴェージ リップ・トーン ジューン・スキッブ ウェイン・ロブソン ジョン・ロスマン カール・プルーナー |
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Comments | こういうのは好き。ハックマンは上手だから。日本名「Hey!レイモンド」主演のレイ・ロマノが映画初主演なんだが、「レイモンド」自体まともに見たことないからね。新鮮なんだけど、フットボール鑑賞していると毎週のように予告を見てたから不思議と初めての気がしなかった。お決まりのパターンでも十分楽しめる一本。欲を言えばヒロインだ。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 111 | |
Remarks | 別題は、「ライバルは大統領!」、「ムースポート」 日本劇場未公開。 ダスティン・ホフマンが大統領役として考えられたが、撮影数週間前にハックマンに交代。 |
Japanese Title | コーラス | |
Original Title | LES CHORISTES | |
Director | クリストフ・バラティエ | |
Casting | ジェラール・ジュニョ ジャン・バティスト・モニエ ジャック・ペラン フランソワ・ベルレアン マリー・ブネル カド・メラッド マクサンス・ペラン ジャン・ポール・ボネール グレゴリー・ガティニョル キャロル・ヴェイス フィリップ・ドゥ・ジャネラン |
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Comments | もっと強烈に泣けてくるようなタイプの作品だと思ったけど、それほど感情的にもならずに鑑賞することが出来た。フランス映画だけに猥褻な表現も意味がわからないとそれほど悪く聞こえないんだよね。1944年のフランス映画『春の凱歌』にインスパイアされて制作。ストーリーはまさに『いまを生きる』のような感じ。オープニングやエンディングは『ニュー・シネマ・パラダイス』に似てる。が、慣れてしまったかな。その手には乗らないよ・・・ | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | フランス | |
Year | 2004 | |
Runtime | 97 | |
Remarks | 別題は、"CHORISTS" アカデミー外国語映画賞、歌曲賞にそれぞれノミネート。 ゴールデン・グローブ外国映画賞にノミネート。 英国アカデミー脚色賞、外国語映画賞、作曲賞にそれぞれノミネート。 ヨーロッパ映画作品賞、男優賞(ジェラール・ジュニョ)にそれぞれノミネート。音楽賞受賞。 セザール作品賞、監督賞、主演男優賞(ジェラール・ジュニョ)、助演男優賞(フランソワ・ベルレアン)、新人監督作品賞、美術賞にそれぞれノミネート。受賞は、音楽賞、音響賞。 |
Japanese Title | ゲス・フー/招かれざる恋人 | |
Original Title | GUESS WHO | |
Director | ケヴィン・ロドニー・サリヴァン | |
Casting | バーニー・マック アシュトン・カッチャー ゾーイ・サルダナ ジュディス・スコット ハル・ウィリアムズ ケリー・スチュワート |
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Comments | 『招かれざる客』のリメイクということに気がつくのに時間はかからなかった。が、タイトルで気がつくべきか!なるほどね!設定を逆にして…いや〜、結構面白かったよ。つぼは確かにあった。しかし、ジョークのシーンはわからないのもあったね。抱腹絶倒ではなかった。オリジナルとの決定的違いはもちろんコメディになっているところ。バーニー・マックは好きかどうか本当に迷う。なんか決定的なものがないかなぁ…アシュトン・カッチャーいい味出してるね。デミ・ムーアのだんなというのが本当に信じられない。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 106 | |
Remarks | キャッチコピーは、「彼女にとっては完ペキな彼、でもパパには最悪。」 |
Japanese Title | F/X 引き裂かれたトリック | |
Original Title | F/X: MURDER BY ILLUSION | |
Director | ロバート・マンデル | |
Casting | ブライアン・ブラウン ブライアン・デネヒー ダイアン・ヴェノーラ クリフ・デ・ヤング メイソン・アダムス ジェリー・オーバック ジョー・グリファシ マーサ・ゲーマン アンジェラ・バセット |
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Comments | いや〜ひっさびさ!10年じゃ聞かないって事だぜ、データベース初登場と言う事は。『2』が先だからね。やっぱり最初も載せたいし、いい機会だった。ただ、もっと、もっと面白いという風に思ってた。洒落た内容ではある。そして、好きなんだけど…オーストラリア訛りが原因か…まぁ、久々に見て面白かったのは間違いない。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1986 | |
Runtime | 109 | |
Remarks | - |
Japanese Title | キャント・バイ・ミー・ラブ | |
Original Title | CAN'T BUY ME LOVE | |
Director | スティーヴ・ラッシュ | |
Casting | パトリック・デンプシー アマンダ・ピーターソン セス・グリーン コートニー・ゲインズ ティナ・カスパリー シャロン・ファレル デニス・デューガン |
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Comments | こういうのは何本あってもいいもんだ。わかっているけどやめられないってやつね!パトリック・デンプシーは最近は見違えるほど変わっちゃったけど、この映画では光っている。友達を助けるシーンはわかっていても感動的だね。ビートルズのタイトル曲をそのまま使ってるのも印象的。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1987 | |
Runtime | 95 | |
Remarks | ハロウィーンの夜に男たちが映画館の前を通るシーンがあるが、同じくラッシュ監督が撮った『バディ・ホリー・ストーリー』が上映されている。 |
Japanese Title | 潜在殺意 | |
Original Title | THE RICH MAN'S WIFE | |
Director | エイミー・ホールデン・ジョーンズ | |
Casting | ハリー・ベリー クリストファー・マクドナルド ピーター・グリーン クライヴ・オーウェン フランキー・フェイソン チャールズ・ハラハン アラン・リッチ クレア・ルイス ロイダ・ラモス グレッグ・セラーノ |
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Comments | 最後の最後でどんでん返しはあるが、ちょっと強引過ぎるし、いまひとつ納得がいきづらい・・・ひねりすぎて失敗したタイプだ。残念。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1996 | |
Runtime | 95 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | スター・ウォーズ エピソード3シスの復讐 | |
Original Title | STAR WARS: EPISODE III - REVENGE OF THE SITH | |
Director | ジョージ・ルーカス | |
Casting | ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン ヘイデン・クリステンセン クリストファー・リー サミュエル・L・ジャクソン フランク・オズ イアン・マクディアミッド ジミー・スミッツ アンソニー・ダニエルズ ケニー・ベイカー ピーター・メイヒュー アーメッド・ベスト |
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Comments | 今年初めてで、なおかつ吹き替えで見たのも初めて。随分と変わるね。 | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 140 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 自然の歴史(組曲) | |
Original Title | HISTORIA NATURAE, SUITA | |
Director | ヤン・シュワンクマイエル | |
Casting | - | |
Comments | 久々かと思ったけど、去年2月に新作を色々見てたな。そろそろ新鮮味がなくなって来たが、斬新な映像であるのは確かだ。次の組曲からなる。1.水生類。2.昆虫。3.魚類。4.爬虫類は蛇が中心。5.鳥類。6.哺乳類。7.類人猿。8.人類。どれもラストは食べられて終わるが、落ちは最後の食べるシーンが骸骨であること。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | チェコ | |
Year | 1967 | |
Runtime | 9 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 部屋 | |
Original Title | BYT | |
Director | ヤン・シュワンクマイエル | |
Casting | イヴァン・クラウス ユライ・ヘルツ |
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Comments | 電球でレンガの壁が開き 拳が出てきてパンチ!穴だらけのスプーンでスープが飲めない。ビールのコップの大きさが変わるのも面白いが、卵のほうが何よりも硬いってのが最高だった。ベッドが粉々になる手法は『フローラ』でも使ってなようなものかな? | |
Evaluation | ★1/3 | |
Country | チェコ | |
Year | 1968 | |
Runtime | 13 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 地下室の怪 | |
Original Title | DO PIVNICE | |
Director | ヤン・シュワンクマイエル | |
Casting | モニカ・ベロ・カバノア オルガ・ヴロンスカ アレキサンダー・レトコ |
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Comments | 地下にイモを取りにいく少女。石炭に埋もれて寝るオヤジ…台所で石炭のパン作り…猫に驚かされてイモをこぼしてしまって結局はまたイモを取りにいく事に…映像は怖い。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | チェコ | |
Year | 1983 | |
Runtime | 15 | |
Remarks | AKA, "Down to the Cellar" |
Japanese Title | エンド・オブ・オール・ウォーズ | |
Original Title | TO END ALL WARS | |
Director | デヴィッド・L・カニンガム | |
Casting | シアラン・マクメナミン ロバート・カーライル キーファー・サザーランド マーク・ストロング 木村栄 油井昌由樹 ジェームズ・コスモ 佐生有語 グレッグ・エリス |
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Comments | 非常に面白かった。早い話が『戦場にかける橋』の別ヴァージョン。向こうはアカデミー作品賞を受賞した大作。こちらは小粒ながら真実味がある作品に仕上がっている。日本語では泰麺鉄道って言うんだね。この映画の最大のポイントは「許し」だろう。あれだけ酷いことをされた相手に対しての寛容と許し…感動すること間違いなし。良かったのは、他の作品ではよく省かれる本人の映像や当時の様子も見せてくれる。これは大事だ。実際に橋の建設に関わった当事者にこの作品を見せたところ、次の回答があった。垣根(フェンス)はなかく、逃げようがなかった。役者は全員肉がつき過ぎ。この2点以外は正しいと・・・一見の価値あり。ロバート・カーライルはもはやあの手の役しか回ってこないかも。意外にもスコットランド兵の中にアメリカ兵がいて驚いたけど、それがキーファー・サザーランドってのが可笑しかった。あっ、『戦場にかける橋』のウィリアム・ホールデンの役か?日本の役者では初見の佐生有語が印象的だった。 | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | 米/英/泰 | |
Year | 2001 | |
Runtime | 117 | |
Remarks | - |
Japanese Title | カリートの道 暗黒街の抗争 | |
Original Title | CARLITO'S WAY: RISE TO POWER | |
Director | マイケル・スコット・ブレグマン | |
Casting | ジェイ・ヘルナンデス マリオ・ヴァン・ピーブルズ ショーン・コムズ ルイス・ガスマン ジャクリン・デサンティス バート・ヤング フアン・カルロス・エルナンデス ドメニク・ランバルドッツィ マイケル・ケリー ジャンカルロ・エスポジート キャスパー・マルチネス |
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Comments | 『カリートの道』の前日譚との触れ込みのわりには物足りなさばかりが目立つ。ラストは悪くなかったけどね。ただ、役者陣にはそれなりの雰囲気があってまだよかった。ルイス・ガスマンは両方に出てるけど、役どころが違う。しかし、『カリートの道』も10年は見てないからそろそろもう一度見てもいいかな。パチーノの渋みが効いた演技が見たくなってきた・・・ | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | 陥し穴と振り子 | |
Original Title | KYVADLO, JAMA A NADEJE | |
Director | ヤン・シュワンクマイエル | |
Casting | - | |
Comments | 『ソウ』の雰囲気があった。いいや、『ソウ』を見たあとに『陥し穴と振り子』の雰囲気があった問い言うべきか。鼠が切られるシーンなんて下手したら動物愛護団体からクレームがきそう。何本か立て続けに見てると、ただの絵のすり替えには多少食傷気味になってしまう。手にナイフが刺さったり痛々しいシーンがある。からくりがいまいちつかめないが恐怖を煽るには十分。そうそう。なんかチェコ語で字幕は出るんだけど、訳がないのでちんぷんかんぷんなんだよ。もったいないなぁ… | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | チェコ | |
Year | 1986 | |
Runtime | 15 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 男のゲーム | |
Original Title | MUZNE HRY | |
Director | ヤン・シュワンクマイエル | |
Casting | Miroslav Kuchar | |
Comments | 切抜きのサッカー選手たちが可笑しい。選手も審判もテレビを見ている本人ってのはよくわかる。しかし、事態は変わってサッカーではなくお互いを殺し合い、殺したほうに得点が入る。はさみでバッツバツ顔が切られるのが強烈。注射で吹っ飛んだり、髪の毛や頭がグラインダーにかけられる…汽車が口のトンネルに入っていった後なんか…笑えない…休息(ハーフタイム?)のテレビに映る猫の映像の意味は?後半、舞台はテレビ観戦している男の部屋に移る。サッカー関連の番組でたまに聴くあの曲はなんてタイトルなんだろう?ラストはケツにつぶした男の顔がついている…まぁ、意味はどうでもいいか…。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | チェコ | |
Year | 1988 | |
Runtime | 14 | |
Remarks | AKA, "The Pit, the Pendulum and Hope" |
Japanese Title | 対話の可能性 | |
Original Title | MOZNOSTI DIALOGU | |
Director | ヤン・シュワンクマイエル | |
Casting | - | |
Comments | オムニバス。第1話「永遠の対話」食べ物祭だ。切ったり、刻んだり…ガラクタが集まって人の形に。動きが目まぐるしくてあまり好きなタイプじゃない。ピクルスが出てくるのはヨーロッパ系だからかな?しっかし、大変な労力だと思うよ…第2話「情熱的な対話」なんか見たことあるぞ。第1話で出てきたような粘土人間がキスして始まる。終いには混ざり合って…第3話。「不毛な対話」口からいろいろなものが出てくるのが可笑しい。靴が出てきて紐が出てきて…。舌についた鉛筆削りでなぜ歯ブラシを削る??この舌がねぇ〜。本物をどっから持ってきたの?靴対靴、歯ブラシ対歯ブラシなどのクライマックスの対決が面白いぞ! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | チェコ | |
Year | 1982 | |
Runtime | 11 | |
Remarks | AKA, "Dimensions of Dialogue" |
Japanese Title | クリスティーン | |
Original Title | CHRISTINE | |
Director | ジョン・カーペンター | |
Casting | キース・ゴードン アレクサンドラ・ポール ジョン・ストックウェル ロバート・プロスキー ハリー・ディーン・スタントン クリスティーン・ベルフォード ロバーツ・ブロッサム ケリー・プレストン デヴィッド・スピルバーグ ウィリアム・オストランダー マルコム・ダネア |
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Comments | そうかぁ、これもスティーヴン・キングだったか。それらしいよね、今考えてみると。工場でズラっと並ぶ車が壮観。新旧問わずと言いたいところだけど、古いオリジナルに関しての曲は申し分なし。クリスティーンが再製するところが好き。フットボールシーンだってあるぞ。テレビにはジョン・マデンが映るシーンがある。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1983 | |
Runtime | 109 | |
Remarks | アボリアッツ・ファンタスティック映画祭参加作品。 ケヴィン・ベーコンは主役をオファーされたけど代わりに『フットルース』を選んだ。 |
Japanese Title | ヒトラー 〜最期の12日間〜 | |
Original Title | DER UNTERGANG | |
Director | オリヴァー・ヒルシュビーゲル | |
Casting | ブルーノ・ガンツ アレクサンドラ・マリア・ラーラ ユリアーネ・ケーラー トーマス・クレッチマン コリンナ・ハルフォーフ ウルリッヒ・マテス ハイノ・フェルヒ ウルリッヒ・ノエテン クリスチャン・ベルケル ミハエル・メンドル マティアス・ハービッヒ ゲッツ・オットー |
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Comments | 見応えはあるものの飛びぬけての新事実はなく軽い拍子抜け。とにかく気になったのはヒトラーの手の震え。リュウマチ?その辺りの説明はあった?彼自身のではなく側近に関しての事実が凄かったね。ゲッペルス夫人が自分の子供達を毒殺していくシーンは、あまりに辛すぎる。でも、アホだな。意味がわからない。アホじゃ済まされないと心から思ったけど。長いわりには印象に残ってる部分がうすかったのが印象的ということは…まぁ、ギリギリ標準だろうなぁ。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 独/伊 | |
Year | 2004 | |
Runtime | 155 | |
Remarks | キャッチコピーは、「彼の敵は世界全てを目撃した秘書が今明かす、衝撃の真実。」 AKA, "DOWNFALL" アカデミー外国語映画賞にノミネート。 ヨーロッパ映画男優賞(ブルーノ・ガンツ)にノミネート。 |
Japanese Title | シンデレラマン | |
Original Title | CINDERELLA MAN | |
Director | ロン・ハワード | |
Casting | ラッセル・クロウ レネー・ゼルウィガー ポール・ジアマッティ クレイグ・ビアーコ ブルース・マッギル パディ・コンシダイン コナー・プライス アリエル・ウォーラー パトリック・ルイス ロン・カナダ デヴィッド・ヒューバンド ローズマリー・デウィット リンダ・カッシュ ニコラス・キャンベル |
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Comments | うん。私は好きだった。やはりボクシングって映画になるとドラマ性が強くなるのかとにかく面白い。はずれが少ない。ないとは言わないが。今回は、ファイトとファイトをつなぐシーンは他では見たことがないような展開で飽きさせない。時として時間、時代の「流れ」を説明するときはテロップを見ているせいもあってちょっと飽きてしまう時があるんだけど、このつなぎなら大丈夫って感じ。しっかし、まだまだアメリカにはドラマになるボクサーが存在するんだなと痛感した。家族の為に頑張るジミー・ブラドックは美しいよ。そして、ボクシングの才能に恵まれていたんだと思う。それをね、クロウが上手に演ってたわけだ。彼はやれば出来る。が、クロウには苦労するよ…手に汗握るラストのボクシングシーンはやっぱりいいなぁ。レニーは印象がうすい、そのうすさが良かった。 | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 144 | |
Remarks | キャッチコピーは、「心で語り継がれる《奇跡の実話》」 アカデミー助演男優賞(ポール・ジアマッティ)、メイクアップ、編集賞にそれぞれノミネート。 ゴールデン・グローブ男優賞(ラッセル・クロウ)、助演男優賞(ポール・ジアマッティ)にそれぞれノミネート。 英国アカデミーオリジナル脚本賞にノミネート。 放送映画批評家協会作品賞、主演男優賞(ラッセル・クロウ)、監督賞にそれぞれノミネート。受賞は、助演男優賞(ポール・ジアマッティ) 日本アカデミー外国作品賞にノミネート。 |
Japanese Title | ジェリコ・マイル/獄中のランナー | |
Original Title | THE JERICHO MILE | |
Director | マイケル・マン | |
Casting | ピーター・ストラウス リチャード・ローソン ロジャー・E・モーズリー ブライアン・デネヒー ビリー・グリーン・ブッシュ エド・ローター ジェフリー・ルイス ビヴァリー・トッド ウィリアム・プリンス ミゲル・ピニェロ リチャード・モール バートン・ギリアム |
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Comments | 実話ではないんだろうけど、そんな雰囲気をかもし出した良作だった。刑務所がフォルサムってのがなんか感じるものがあった。キャストは知らない顔が多かったけど、主演の彼の寡黙な態度が気に入った。顔見知りでは到底刑務所内のボスには見えなかったブライアン・デネヒーが主演。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1979 | |
Runtime | 97 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | ルパン | |
Original Title | ARSENE LUPIN | |
Director | ジャン・ポール・サロメ | |
Casting | ロマン・デュリス クリスティン・スコット・トーマス パスカル・グレゴリー エヴァ・グリーン ロバン・ルヌーチ マチュー・カリエール フィリップ・ルメール マリー・ブネル パトリック・トゥーミー フィリップ・マニャン |
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Comments | 酷いねぇ〜。案外日本のルパンを参考にしてるってことないのかな?『カリオストロの城』の方が随分面白いぞ。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 仏/伊/西/英 | |
Year | 2004 | |
Runtime | 132 | |
Remarks | キャッチコピーは、「華麗に、大胆に、スマートに!財宝に秘められた謎をめぐる、怪盗ルパンの生誕秘話。」 セザール衣装デザイン賞にノミネート。 |
Japanese Title | グレイス・オブ・マイ・ハート | |
Original Title | GRACE OF MY HEART | |
Director | アリソン・アンダース | |
Casting | イレーナ・ダグラス マット・ディロン エリック・ストルツ ジョン・タートゥーロ ブルース・デイヴィソン パッツィ・ケンジット ブリジット・フォンダ ピーター・フォンダ |
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Comments | へぇ〜、キャロル・キングのことがベースとなってるのね。なるほど・・・簡潔で面白かったよ。著作権の関係で本物の曲はあまり使えなかったんだろうけど、似せた曲はそれなりによく出来てた。が、完全ではなかたし、『生きてこそ』以来注目のイレーナ・ダグラスが歌う時は本人の声とまるで違うのが許せない。脇の役者陣が面白かったね。マット・ディロンはビーチボーイズのブライアンをイメージしてたの?よくわからなかったけど・・・エリック・ストルツはどうでもよかったけど、ジョン・タートゥーロのかつらなんて最高だったよ。ブリジット・フォンダにはもちろん気がついたけど、ピーター・フォンダは誰だった? | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1996 | |
Runtime | 116 | |
Remarks | - |
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~321
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