日記っぽいもの
3月13日
「ロウきゅーぶ!」読了
蒼山サグ。電撃文庫。
あぁーやられた、めっちゃツボだわ。そんなわけで久々のラノベ感想。うん、これは感想書いとくべきかとw
第15回電撃小説大賞銀賞。とりあえず声を大にしていっておこう。俺はこの作品が大好きだと
ロリ、小学生、スポコンに加えておまけにバスケ。と、僕にとっては見事に満貫でした。
同じ小説大賞で「パララバ」の方も読んで面白かったし「アクセルワールド」も評判いいし今年の小説大賞はレベル高いのかねぇ。
さて本編ですけど、あらすじは部長のロリコン疑惑で部活ができなくなった主人公が小学生バスケ部のコーチをつとめることになり、その部のために力をあわせて色々やっていくって感じで。
えぇ設定は色々ぶっとんでますけど、スポコン展開のほうは至極まっとうで、以外にもしっかり読ませてくれる文章であっという間に読み終えることができました。
やっぱり色々困難とか障害があって、途中挫折がありながらも熱意と根性、そして少しの運でそれを乗り越えるっていう熱い展開はスポコンの醍醐味だよなぁ。
この作品はそれに加えて小学生5人の魅力的なキャラも持ち合わせてるしな。スポコンのイメージ的に堅苦しい雰囲気にそれがうまく中和されて噛み合ってるともいえるか。
まいじゃー推進委員会さんの”ここはむしろ勝てないスポ根(苦笑)を勝てる代物に仕立てあげた電撃に素直に賞賛を送りたいと思います”っていうのは言い得て妙だなぁと。作者も編集さんも素晴らしい。紹介文とかでもそんな感じで書かれてるし。
自分はあそこまで情熱を傾けてたわけではないけど、昴や智花の思考には熱くなるし共感する部分もあるから、この作品に対する思い入れも強くなちゃうんだよなぁ。あとがきでもディープインパクトとかテンポイントとか競馬好きな感じを仄めかせてるし読んだ後にはそういうのもなんかツボでしたw
そんなわけで自分としてはこの作品を大プッシュしておきます。評価はSで。とっても自分補正がかかってるですけどね(ぉ。
まだまだスポコン展開的に対校試合編とか地区大会編とかもつくれそうなんですけどどうなんだろ?まぁその辺も含めて作者の次の作品に期待しています。
最後に忘れてましたが、イラストのてぃんくるさんの絵はどこからどうみても萌え絵なんですが、今作に関してはばっちりきまりまくってるかな。素晴らしい。
3月2日
OCEANLANE4thアルバム「Crossroad」&「Crossroad Tour」初日 in HEAVEN'S ROCKさいたま新都心
忙しかったかなんかで4thアルバムの発売を聞いたのが去年のシングルツアーファイナルでだったんだよなぁ。
まぁその頃にはOCEANにどっぷりはまってたからアルバム発売は素直に嬉しかったし、去年はほとんどこのアルバムのレコーディングしてたって聞いてかなり期待しました。
そんなわけで4枚目のアルバム。3rdの「Castle In The Air」と比べてポップな感じというか明るめな気がする。もう少し激しめの曲があってもいいかもとは思いましたけど、今回も変わらず良エモの音楽を聞かせてくれます。
お気に入りは「Shine On Me」「Ghost Of a Man」「Ligths Up My Soul」
特に「Shine On Me」はヘビーローテにするくらいお気に入り。オーシャンの中でも五指にはいるくらい好きかな。歌詞もまた素敵なんだよなぁ。メロディとあってて自分にとって色々ツボでした。
アルバムリリースツアー。これも去年のツアーファイナルで聞いて、それがさいたま新都心からはじまるってことだったのでこれはいくしかないだろうと。。
しかし後で日程をよくよく確認してみると修論提出の4日前だ。。とりあえずチケットだけは確保してなんとかなりそうだったら行こうと。幸いにもその時点で修論は9割方書き終わってたのでこれなら行けるかなと。
そんなわけで新都心のHEAVEN'SROCK。ワンマンってわけではなくて前座で別のバンドが6曲くらい歌ったのかな。その後がOCEANLANEで。こうやって比べるとやっぱここのボーカルは英語の発音がすごいよなぁ。CD音源ではもちろん、ライブで聞いてもすごい自然に聞こえるし。声自体も素敵なんだけど。
最初の曲がアルバムでも最初にきてた「Standing On My Side」3rdアルバムツアーでも「Ride The Wave」がきてたし。アルバムツアーだったけど結構アルバム以外からもやってくれてたかなぁ。
・セトリ
Standing On My Side
Get Back
Ships And Stars
Ride The Wave
Englishman In New York
Isn't She Lovely
Malibu Coke
Enemy
Look Inside The Mirror
Promise
I'll be Around
So Alone
Lights Up My Soul
Here It Comes
Walk Along
Shine On Me
I May Be
Sign
Take Me Home
ネットにのってたものにを参考にしつつ。定番の大好きな曲も織り交ぜつつアルバム曲も聞けたので良かった。何より「Shine On Me」も聞けたしね。「Here It Comes」「Take Me Home」「Walk Along」なんかもやっぱり生で聞けると感動するなぁ。
ツアー初日ってことで何かが起こるってケイさんがいってたらホントに色々おこってびっくり。まぁそういうのも含めて楽しめましたけどね。
今回も相変わらず素敵なメロディと声を生で聞けて満足です。ぜひまた行きたいってところなんですけど、ツアーファイナルの時期にはもう就職しちゃってるんだよなぁ。ファイナルは平日だし。チケットは一応とるつもりですけどね。行ければいいなぁ。
2月28日
ここしばらく↑をやってました。念願だった「昼間からビールをあおりながらエロゲ」も達成できたし(殴。俺つばは相変わらず王テキスト炸裂でかなり笑いました。やっぱこの人のテキストは大好きだわ。FDとか次の作品も期待してます。
んでこれが終わったんで
をはじめました。PS2版のキャラは知らないので、本編より先にプレミアムエディション付属PS2版のPC動作版をプレイ。スキップしつつ新ヒロインの二人を攻略中。
バルドスカイが三月末なのでそれまでのんびりプレイしようかと。
しかし最近のエロゲは紙芝居のくせにメモリ256Mが必須環境なんですね。色々エフェクトとか動画いれてるからだろうけど。それで推奨環境だと512Mで紫電機のスペックと同じですよ。つくったときはエロゲならこれで余裕とかいう感じだった気がしますが、もう一,二年したらそんなことも言ってられなくなるのか?
どっちにしろバルドスカイやるにはパワー不足だから、そのために紫電機パワーアップしようかと思ってたのでいいんですが。
2月27日
さて年も明けて結構たってますが、去年の総評でも。
まずはラノベから。
リンク先去年読んだラノベリスト。
下半期で読んだのは22冊。こんだけ読まなかったのは久しぶりだなぁ。どうしても読みたいシリーズは読んでたつもりだけど。新規開拓はあんまりしなかったからなぁ。
他にはアニメみてたりもしてたし。一年総合でレーベル別だとスニーカー36冊。富士見29冊。ファミ通9冊。電撃が7冊あたり。
まぁ下半期の冊数が少ないんでほぼ上半期の持ち越し。
作品別のランキング。去年自分が読んだものが評価対象でシリーズ自体で評価しています。
第一位「文学少女シリーズ(神に臨む作家(上)(下)、月花を抱く水妖」
第二位「BLACK BLOOD BROTHERS (9―黒蛇接近―,SS2,3,4,5)」
第三位「名前探しの放課後(上下巻)」
第四位「マリア様がみてる(ハローグッバイ、卒業前小景、マーガレットとリボン)」
第五位「ゴールデンスランバー」
去年のラノベランキングトップは「文学少女」完結したっていう要素も大きいけどその締め方が素晴らしかったのも事実だしね。今までの集大成という感じで文学少女の物語を終わらしてくれた野村先生の手腕に拍手。読み終わってからずっと作品が頭から離れずひきずってた数少ない作品です、主に琴吹さん的な意味でw別にそれだけじゃないけど。。
二位と三位は上半期からの繰り上がり。BBBは去年は本編の新刊は1冊だけだったけどクオリティの高さは群をぬいてるなぁ。これから佳境にはいってくだろうし今年も相変わらずランキング候補。
「名前探しの放課後」の作者の辻村さんは今年新作だしてくれるかな。今は「冷たい校舎の時はとまる」の方を読んでます。
四位に一段落ついたマリみて。一応第一部完結ってところかな。自分としては祥子さま卒業の時点でマリみて終了でもいいと思ってたんですけど、今後はどうなるんだろ。注目です。ランキングでは四位で個別につけてる評価だと高くはないんだけど何回も読み返したくなる作品っていうとマリみてがその筆頭なんだよなぁ。ハローグッバイ終わったあとまたいくらか読み返したし。
五位が「ゴールデンスランバー」伊坂さんは好調なようで本屋でも結構みかけるんで、できるだけそれらを読んでいきたいなぁと。
ランキング外だと「断章のグリム」「ナルキッソス」あたりが面白かったかな。「L」の今後も期待。アーティア可愛いよ、アーティア。
今年のランキング候補は新年早々にムシウタbugを完結させたムシウタシリーズ。bugでいくつかの種明かしをしていよいよ本編のほうもクライマックスかな。bug一冊だけっでもランキング候補にはいってるできなので本編の方も期待したいですね。
あとは・・・・う〜んやばいな。なんか全然おもいつかん。これは新規開拓する必要がありそうだ。いくつか候補はあるんだけど。断章のグリムも新刊あれば一応候補かな。さよならピアノソナタ4も良い終わり方だったからこれも。
・漫画
それなりの数を読めたし良作にも結構出会えたかな。ランキングだけ。
第一位「ARIA(12巻)」
第二位「恋愛ラボ(1,2巻)」
第三位「みそララ(1,2巻)」
はじめは二位三位作品のワンツーかと思ってたけどよく考えたら去年完結したARIAの圧勝でしたわ。。11巻とどっちが好きかと聞かれると迷うんだけど最終巻はやっぱり素晴らしい終わり方だったなぁ。
二位三位は宮原るりさんの作品群。漫画の中では去年で一番の掘り出し物。このちょっとしたバカさ加減と微笑ましさが素晴らしい具合に混ざり合ってて読んでてすごい楽しかったです。どちらかというとバカさ加減が増してる「恋愛ラボ」のほうが自分の好みにあってるかなぁ。
他には「フレフレ少女」「ちょこっとヒメ」が良かった。「フレフレ少女」は超ご都合主義だけどやっぱりスポコンはこうじゃなくっちゃってくらいの熱い展開が素晴らしかったです、ビバ!スポコン。
「ちょこっとヒメ」は相変わらずヒメをはじめ猫たちの可愛さに癒されました。
他にあげるとすると「ワールドエンブリオ」「ななついろドロップス」「てるてる天神」「FA」あたりか。
・アニメ
ラノベ読まなかった分アニメのほうはそれなりの数をみました。
「ストパン」「夏目友人帳」「ARIA」「truetears」「喰霊」「CHAOS;HEAD」「恋姫無双」「CLANNAD」「ひだまり365」
あげてみると結構あるな。これらの作品はどれも好きです。特に最初の三つはDVDで欲しいなぁ。まぁストパンはDVD買ってるんですけどね。働いたらARIAも買う予定・・・・たぶん。
ストパンは王道的展開とぱんつが素敵でした。夏目は良いヒーリングアニメ。ヒーリングはちょいと違うかもしれんですが、かなりなごませられます。「ARIA」はいわずもがな。
・音楽
今年は一般人のカモフラージュ用に色々聞いて、後ゲームもやってないからエロゲソングはちょい少なめかなぁ。適当に挙げてきます。去年自分が初めて聞いたのが対象なんで今更とかあまり突っ込まないでください。
たぶん再生回数でいえば今年も「Undying love」がトップなんだろうけど。。
「約束」/SK project・Little wing(最終兵器彼女イメージアルバム
「cherish」/MOMO(真燐月OP
「escape」/reset(白詰草話OP
「月陽炎」/KIRIKO(月陽炎OP
「満ちる季節」/原田ひとみ(ゆのはなBGMボーカルver
「アイの庭」/Duca(GardenOP
「JOINT」/川田まみ(灼眼のシャナIIOP
「リフレクティア」eufonius(アニメtrue tearsOP
「Farewells」/MASAMI(アズラエルOP
「TRUTH AND FATE」/カツタマイコ(21-two oneOP
「秋色」/橋本みゆき(秋色恋華OP
「あなたを想いたい」/池田春菜(RoutesED
「tears in snow」/佐藤ひろ美(true tearsOP
「ebullient future」/ELISA(ef-a tale of melodiesOP
「カザハネ」/霜月はるか(アニメH2O ED
「oblivious」/kalafina(空の境界OP
とまぁざっとこんなとこか。何回か言ったかもしれませんけど、自分はノリの良い曲とか、ハードな曲とか、電波な曲よりはせつない感じがする曲が好きで。「月陽炎」なんかはまさにぴったりでした。「約束」「満ちる季節」「アイの庭」なんかも。
最初に一般の曲はカモフラージュとか書きましたけど、それでもOCEANLANEに出会えたのには感謝したいなぁ。ここまではまるとは思わなかったけど。ボーカルの声とメロディが素敵です。今年もライブいけるといいなぁ。
と新年明けてから二ヶ月もたってますが、去年のレビュー終わり。
2月23日
や〜っと修論提出から発表、最終審査まで全部終わりました。しばらくはゆっくりできるかなぁ。学会用の結果ださにゃならんけど。
1月27日
cocua Live Alive Vol.1
vol1とあるけどmao単独で1回。対バンなんかで1回登場してたみたいだから実質ライブ三回目かな。前回はひじりんがいなかったみたいだからcocua二人そろった単独ライブは初披露と。
ちょいマイナーで集まる人数もそんなに多くないから代理店なんかを通さず、電話で事前に予約してライブ会場で先着順の整理番号で直接販売する形式みたいで。開場五分前くらいに現地に着いたけどその時点でも50番くらいだったなぁ。最終的には70〜80くらいだったのかな。
曲調とかがゆっくりめなのが多いから椅子が用意してあって椅子に座ったままのライブってのは久しぶりでした。
初っ端から「七色の空」とゆったりめの曲からはじまります。maoさんの声はCD等で聞いたとおりの力強くてハスキーで素敵な歌声でしたね。声量も十分でてたし。
「My song」「未来へ」とやった後バンドメンバーが一旦下がってしまって何がはじまるかと思ったら、cocuaの二人だけ残ります。
ピアノとボーカルのみのステージってのも良いなぁ。シンプルだからこそ素晴らしい。
その構成での最初の曲ってのが「アイの庭」だもんなぁ。ライブで歌を聞いてうりゅっときたのは「同じ空の下で」に続いて二回目だ。絶対聞きたいなぁと思ってたから生で聞けて本当に感動しました。さすがに難しい曲なのか声が100%でてるとは言いがたかったですけど、十分なレベルで出てたのはやっぱりすごいなぁと思いました。ひじりんのピアノも厳かに響いて、maoさんの歌声との相乗効果がすごいわ。
続いての曲が「夢遥か」とGardenのOP、EDできます。ここの間だっけな。MCでひじりんが好きな曲はなんだという話になって「散歩日和」が好きってでたからこれがくるかと思ってたら「ありがとう」の流れにはふいた。ひじりんって本当にマイクで喋らないんですね。美人だっていう噂も本当だったけどww
後はライブだけの特別verでcocua+ギターでの「ラムネ」とか+キーボードでの「散歩日和」などの演出も素敵でした。
この曲も聞きたかった「アマオト」も聞けたし「あした天気になれ」はアップテンポの曲でライブ映えするなぁ。MCでmaoさんが皆のパワーちょうだいっていってたけど逆にこちらがmaoさんの力強い歌声からパワーをもらってるよ。
アンコールで二回目の「ありがとう」と「アマオト」をやってあっという間のライブの時間は終わってしまいました。
名残惜しかったけどライブ中のMCでcocuaオリジナルの未発表曲もあってライブで小出しにしていきたいと言ってて、今後もライブ活動は精力的にやっていくみたいなのでまたそこでmaoさんの歌声とひじりんのピアノを聞けたらなと。
そんなわけで最高のライブでした。生で聞けて幸せです。
1月14日
I've in BUDOKAN 2009〜Departed the future〜ライブレポ
てなわけでいってまいりました。ライブの発表があったのが10月くらいだったかな。前回はいけなかったので今回はいきたいなぁなんて思ってたんですけど、その後発表された日時は1/2。なんで?。。修士論文があるといえど元々三が日くらいは休んでるつもりだったんで良いんですけど。
チケットの販売の仕方は前回より変わって、改善されたといえるかな。葉月さんと結託して万全を期したら、チケットが余ってしまったのはご愛嬌ww
てなわけで当日。前日、前々日のタイトスケジュールで眠くなりながらもなんとか起きる。葉月さんの予想局中心のプレイリストを再生しながらいざ九段下へ。階段をのぼって出口へいくと、あっいたいたw何気に結構お久しぶりな気もする葉月さんと合流。時間ぎりぎりですいません。。
ライブについて色々話しながら武道館に。武道館前の駐車場に停まってる痛車をちょいと拝見しまして。さすがにヴォーカロイドとからきすたが多かったかなぁ。SUBARU×Augustの出来がよすぎてちょいと吹きましたがwwえりりん可愛いなぁ。ステッカーは貼れないけどそれの前の画像があるなら欲しいなぁとか。
その後はリハの音聞きながら、入り口前に飾ってある花を見て開場を待ちます。山百合会一同には突っ込まざるを得ませんでしたがwwリハを聞いててメジャー曲が多いなぁ、これが全部釣りだったら面白いのになんて話を聞きつつ確かにと思いましたがw
結局開場の時間になってもリハが終わらなくて50分おしくらいで開場したのかな?列をつくるのにだいぶ歩きましたけど、まぁ混乱がそんなになく良かったのではないかと。
開場して席を確認。ヤバイ、かなり近いぞw花道からもステージからもほんの少し離れてるけど、ほぼ目の前って感じだったしかなり良席でした。葉月さんと後輩氏に感謝。
観客席がほぼ埋まったのを待って少したったころI've in BUDOKAN 2009開演。
各歌姫について書く前に。別の人のレポみて改めて気づいたんですけど、やっぱりフルでやってない曲もあったんだなぁと。
いや最初の方はノリまくってて、プラス曲自体もあまり知らないのもあったから恥ずかしながらほとんど気づかないままだったんだけど、はっきり違和感感じたのは「shining stars bless」と「さよならを教えて」だったなぁ。後「Re-submility」もそうだったか?
まぁそういうのもあったからこそ全部で50曲以上も披露できたってのもあるのだろうから、なんとも言えませんけどね。さよならを教えてをフルで聞けなかったのはちょい残念でした。
と、こんなところにしてライブ本筋の話に戻りまして
最初モニターにPVみたいなのが流れてて、本人映像がちらっと合間に見えます。トップバッターは川田まみ。
「PSI-Missing」「JOINT」なんかは聞きたかったので満足かな。そして「風と君を抱いて」予想曲どおり、お見事ですw
終わってからも少し話したんですけど、まみさんってこんなかっこいいステージをみせてくれる人だったんだなぁって驚きました。前回のライブDVDくらいしかみたことなかったから。そのときもそこまで印象に残ってなかったし。
観客への煽り具合もすごいし、まみさん自身もかっこよかった。この人のライブ観にいきたくなるなぁと思わせるパフォーマンスでした。
二番手は島みやえい子さん。えい子さんとわかった瞬間隣から「先生〜」っていう葉月さんの叫びが。。
実を言うとえい子先生の曲はそんなに知らないわけで(ぉ。「WHEELE OF FORTUNE」なんかは聞いてましたけどね。
ただHealing Leafの曲は予習曲の中にはいっていたのでちゃんと聞けてよかった。「slow step」も好きだったのでぜひ聞きたかったんだけど、残念。
そしてえい子さんがここでゲストを紹介。えい子さんが発掘したんでしたっけ?IKUさんの登場。「Rimless」「木の芽風」を披露してくれました。歌唱力はさすがだなぁと思いました。
IKUさんが退場した後再びえい子さんの出番で。妖精の後に魔女がとか言ったMCのくだりには笑ってしまいましたが。最初のMCでも笑いが起こってたし話がうまいなぁ。
「WHEELE OF FORTUNE」と「銀河の子」を歌ってくれました。
三番手は詩月カオリ。詩月さんとわかった瞬間隣から「カオリ〜ン」という(以下略
「Shining stars bless」「Chasse」など詩月さんらしい曲からはじまり「SWAY」も聞けたし良かった。詩月さんの曲はあまり多く知らないから馴染みのある曲を結構やってくれたので助かったかも。
最後は「Do you know the magic?」で締めてくれましたしね。・・・やばい、あまり書くことがないぞ。。
四番手はKOTOKO。ラストかその前くらいだと思ってたから予想より早いご登場に驚き。
初っ端は「リアル鬼ごっこ」リハでも聞こえてたし最初の曲としては順当ですね。バックのモニターでは映画の映像が流れてたのかな?
そして次の曲。ん、なんか聞いたことがある。「羽」だ。思わずなんで?と突っ込んじゃいましたけど。そして「close to me」。この前っていう程最近でもないけど横アリライブでやった曲が二曲続くと、それ以来だった自分としてはなんとも言いがたい状態に。
「季節の雫」は聞いた話によると直前のコミケCDで発売されてたものらしい。「きれいな旋律」はゲストとしてマーティ・フリードマンをギターに迎えて演奏。山百合会一同があったのはこの曲があったからなんですねww
「U make 愛 dream」は確かネットの生活空間スペースの主題歌になってた曲でしたね。これ演るかなぁと思いながらも聞かなかったんですよねぇ。ちょいと残念。
お次が「Re-submility」横アリライブの曲これで三曲目かと思いながらも、さすが定番曲。ライブでやると普通に盛り上がるなぁ。飛び跳ねれて満足ですwラストに「ハヤテのごとく!」を歌ってKOTOKOさん舞台を下がります。
五番手はC.G.Mix。Mixさんとわかった瞬間(以下略
Mix兄さんもあまり曲は知らなかったけど、MIOKURUKARAは昔ヘビーローテで聞いてたことがあったし「under the darkness」「welcome to Heaven」も予習してたんでなんとか。
てか前から話聞いてて確かにそう思ってたけど、Mix兄さんはナルシストだなぁと。。いやまぁあれはあれでかっこいいけど。
そしてここでKOTOKOさん曰くのことの「short circuit」登場。
電波曲を4曲。なんというかお二人とも観客煽りまくってて本当に楽しそうに歌ってるなぁという印象でした。
六番手はMELL。MELLさまと(以下略
MELLさま衣装が似合いすぎでし。あの扇子を扱いながら歌う姿に思わず見惚れましたw1stアルバムから4曲やってくれたのでわからない曲はそんなになかった。
そしてまさかの「さよならを教えて」。MCで懐かしい曲やります、って聞いた瞬間、なんだなんだと思ってたけどこれがくるとは思いもよらず。思わず「おぉー」と叫んでしまいましたが。あの合間の台詞が生で聞けたのは本当に感動しました、ありがとう。てかこの曲がありなら「Undying love」もありだよね?可能性として。
「Red fraction」も生で聞けて鳥肌ものでした。やっぱこの曲カッコイイわ。美しく生きたいを声いっぱいに叫びながら聞いてMELLさんの出番は終了。
歌姫単体での出番が終わって、ここでBLUE MAN GROUPの登場。ステージパフォーマンスを堪能していると、歌姫全員が登場して「HYDIAN WAY」を歌います。
続けて「See you」をやって歌姫さんたちは舞台から下がってしまいます。が、ここで終わるはずもなく、アンコールの大合唱。
再び登場した後は「天壌を駆る者たち」そして「Fair Heaven」を今回登場した方たち全員で歌ってくれて約4時間にわたるライブの締めとなりました。
高瀬さんが最後に挨拶をして歌姫たちは本当に頑張ってくれたってことを言ってましたけど、ホントにこの長丁場のライブを飽きさせることなく素晴らしいステージをみせてくれた歌姫さん及びI'veスタッフ、バンドメンバーさんたちには頭がさがります。最高のライブでした。
前回は参加できなかったですけど、今回は参加できて良かったです。次回があればそちらもぜひ。
後はライブDVDがでるのを楽しみにしますかね。てなわけで最後に、ライブに参加した皆様お疲れさまでした。
1月11日
皆様明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さてだいぶ更新の手抜きしてるわけですが、去年のライブレポ、ラノベとかアニメの総評もやりたいんだけど。とりあえず自分にとっても必要なんでアニメ新番組情報から。ライブレポもほど9割書き終わってますけどね。
月曜日:
1/05「続 夏目友人帳」
夏目友人帳の第二期。毎回良いなぁと思える話でクオリティも安定してるので楽しみです。
1/05「宇宙をかける少女」
1/05「WHITE ALBUM」
leafの有名作品。なんかドロドロした作品らしいですけど、どんななんだろ?
火曜日
1/06「マリア様がみてる4thシーズン」
説明不要。ラノベが一段落ついたところでアニメ新シリーズ。
木曜日:
1/08「明日のよいち」
1/08「ドルアーガの塔」
1/08「黒神-the animation」
1/15「空を見上げる少女の瞳に映る世界」
京アニのオリジナルアニメ。
金曜日
1/09「まりあほりっく」
名前は聞いたことあるかあ。結構楽しみにしてます。
日曜日:
1/04「屍姫 玄」
屍姫の二期目なんというか色々切りたいのでみるかは微妙
1/04「みなみけ おかえり」
みなみけの第三期目。普通に楽しみ。
1/11「RIDEBACK-ライドバック-」
今回は楽しみな作品が少ないかなぁ。「夏目」「マリみて」「whitealbum」に期待。まぁ他に「ガンダム00」「クラナド」なんかが継続してるからいいけど。
後は「まりあほりっく」「RIDEBACK」「宇宙をかける少女」あたりは確実に押さえておきたいところ。1月期だから数が少ないのはしょうがないかな。
修論で忙しそうだしちょうどいいっちゃちょうどいい。
2008年1〜6月の日記
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2004年5〜9月の日記
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