雑記帳過去ログ2004.08

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 2004.08.29

zetialさんのところでチンプイ再放送の話題が。土曜の早朝だそうです。
CSではtvasahiチャンネルで見ることができるのですが、まさか地上波でも見れるようになるとは。
とりあえず一話を見逃したのは残念。
脚本はコメットさん☆のおけやあきら(桶谷顕)監督はカスミンの本郷みつる、本放送当時は普通に面白くて見てただけだけど、何気に豪華な布陣で、今見返してみる価値は十分あるんじゃないかと。
エスパー魔美とならぶ藤子Fヒロインアニメの秀作としても十分面白いと思うしね。


エルフェンリート対策室 > エルフェンリート第6話感想UP



▼ 2004.08.27

MOON PHASEさんの速報より、エマがアニメ化らしい。
19世紀舞台の純粋英国本格メイド漫画、地味な作品だけに相当いいスタッフ使わないと納得いかないだろうなー、原作好きなだけに。



▼ 2004.08.22

エルフェンリート対策室 > エルフェンリート第5話感想UP

あー、エルフェンリート以外のアニメに対するモチベーションが底をついてしまって全然感想書いてないですね。うーむ



 2004.8.16

昨日の夏コミは知り合いの売り子で行ってきたんですが、、現行作品がいまいち自分の中で盛り上がらないので、テンションがあがらず買い物はそこそこ、それでもサヴァイヴの本は結構目に付いて何冊か購入してまいりました。
さて冬はどうしたものか。


エルフェンリート対策室 > エルフェンリート第4話感想UP



 2004.08.11


ヤマトタケル 究極DVD-BOX




うー出るんですねー。
「ワタル」「グランゾート」の井内秀治監督の少年冒険モノ
当時、岸田隆弘氏の独特のキャラデザと”ヒロイン”=ロカにメロメロデシタ。
後半打ち切り気味に終わってしまったのが残念でならなかった、同じ曜日にジェイデッカーもやっていて、こっちも含めていろいろ思いで深い作品です。
1994年ちょうど10年前の作品ですね、ここのところエルドラン、勇者シリーズと立て続けにDVD化されて、個人的に嬉しいけど、買えないよー。



・アニメ誌も出て秋新作の情報もかなり出てきたのでいくつか気になったものを

陰陽大戦記

制作はサンライズで監督は菱田正和。
菱田氏はクラッシュギア、マシンロボレスキューと少年向け玩具系の作品の演出で堅実な仕事をしていた方なので、これは要チェックかも。

ファンタジックチルドレン

原作・監督・キャラデザ:なかむらたかし、制作は日本アニメーション。
この前のなかむらたかし監督のパルムの樹は恐ろしく陰鬱な内容で、見て腰が引けてしまったが、今回はどうなることか。
ビジュアルイメージやジャンル的な方向性は好みなので、期待したいところなのですが。

WINDY TALE 風人物語

スカパーPPVなので、とりあえず一話だけは見てみようかなと考えてます。
この独特の絵柄で青春モノというのが、気になります、どういう作画、演出になるのかとか。



 2004.08.08

エルフェンリート対策室 > エルフェンリート第3話感想UP


第4.5回感想率調査 2004年夏特別版(2004/8/8)

ということで結果が発表。いつもご苦労様です。
「妄想代理人」「攻殻SAC」は順当として。三位の「光と水のダフネ」は意外、といっても見られなかったのでコメントが仕様がないのですが「化けた」というのは気になります。スカパーでやるときはチェックしてみますか。

過去2回の終了番組評価に比べて平均評価点がかなり低いです。

という指摘についてですが、妄想も攻殻も傑作ではあるけれど、「カレイドスター」や「プラネテス」のようなキャラのドラマによる盛り上がりで感動を喚起させるタイプの作品ではないので、微妙に評点も冷静になってしまうのではないかと。


『魔法少女隊アルス』総集編スケジュール変更
Destiny 13〜16は冬に回されるようで、録画し損なってたのでこっちで補完するつもりだったのに。




 2004.08.06


鋼鉄天使くるみ零
監督:高橋ナオヒト/シリーズ構成・脚本:黒田洋介/キャラクターデザイン・総作画監督:千羽由利子

AT-Xでやってたので見てみました。けっこう前の作品ですが今回が初見。
マンションの一室のみ舞台となっていて、キャラも4人だけ、くるみの恋人の男性は名前だけでその存在が語られ画面には出ない(台詞もなし)という舞台劇仕立ての作品で、地味で淡々とした切ないラブストーリーになっている。
これの前身にあたるTVシリーズは見てたけど、あまり作品のノリが好みの方向ではなかったので、いままで「くるみ零」の方はずっとスルーして見てなかったのですが、ちょっと後悔するくらい好きなタイプの作風。
というか元作品のアクション&美少女というイメージからするとギャップありすぎて、これは想像の範疇外でした。「フィギュア17」見た後なら納得ですが。

「くるみ零」は「フィギュア17」と「To Hert」と並ぶ「まったり日常+美少女」もので、やはりこれが一番、高橋監督の資質が発揮されるんじゃなかろうかと(いやむしろこれが高橋監督の趣味全開なのか)、無理にコメディとかアクションとか子供向けとかやらない方がいいんじゃないかと思う。
ま、単に自分の好みで言ってるだけすが。



 2004.08.05

ギャラクシーエンジェル4th ラブ米

特撮、ロボットアニメ、魔法少女に続く、GA恒例のジャンルパロディのギャルゲー編。
ウソOPを歌ってるのが金月真美で歌詞も初代ときめきメモリアルのOP風。
良くやるなーと思いつつ、反射的に爆笑してしまった。
しかし、ときメモ自体が既に発売から十年経つゲームであるという事実。
初代ときメモをやったことない若人も最近多いようで、時の移ろいやすさを感じますね。
つまりこのネタに反応するのは既に年寄り!ということです、気をつけましょう
あーでも年寄りにしかわからんようなパロディからだんだん対象年齢下がっているから
次は葉鍵なんですかねー



 2004.08.02

アズサ、お手伝いします!
原案・脚本: 川邊優子/監督: 亀垣 一

スポコン野球メイドロボアニメ。始まる前はうへぇと思っていたが、ほのぼのとしたコメディになっていて意外と面白かった、なんというか少年サンデーの新人の読みきり漫画みたいな感じ。
でもスポコンをテーマに募集したシナリオだったらしいけど、あまりスポコンはしてなかった。
惜しいのはトラウマでマウンドに立てなくなったというフリがあるのになぜかそれが生かされていなかったこと、アズサが停止してその子がかわりにマウンドに立つという展開になれば、スポコンモノとして熱血な展開になったかもしれないのに。
とはいうものの、この作品はメイドロボとスポコン野球なんてどちらも使い古されたネタだけど、異質な組み合わせの妙で、毛色の変わった作品を生み出すことの証明で、受けてる作品の近似要素ばかりで安牌企画考える人に見習って欲しいと思ったり。

にしても能登麻美子っていつのまにか人気出てたんだねー、そっち方面疎いので、なぜだか知らないんですが。

スゥイートヴァレリアン

でじこがキャラが変えただけで、いつもどおりの桜井弘明。
いつも同じ芸風というのも悪くないけど、さすがにちょっと飽きてきた。
桜井監督にはまた「だあ!×3」みたいな少女漫画やってほしいです。



 2004.08.01

エルフェンリート対策室 > エルフェンリート第2話感想UP

ぴちぴちピッチピュア #18

願いがかなうという奇跡の入り江でヒッポはユーリとの再会を願い、その願いがかなうという話。
他の三匹も愉快に顔見せしてくれてなんかなつかしー
前シリーズで後半ぐだぐだで不完全燃焼だったヒッポとユーリの悲恋話のせつない別れをきっちり描いてきれいに(いや強引か)まとめてくれた。
もう見ることもないと思っていたヒッポ&ユーリが見れただけでも今回は得した気分。
作画がやけにいいなーと思っていたら、原画がスタジオコックピットでカスミンの中田正彦氏が参加してた。
いままで、コックピットが参加した回ってあったっけ?